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キミの琴線にふれるもの ジャズ バスケ みどりのカメ チロルチョコ 生キャラメル 生ハムメロン 満天の星降る夜 何かしら しきりに気にしながら それでも あまりの星の輝きに 気になるものも 吹き飛んだ あの時ボクが キミの心をひきつけようと やたら詳しそうに 星の話をしていたのを 覚えてる? なのにキミときたら 昨日聴いた ジャズコンサートがどうとか ファンのバスケ選手の活躍ぶりとか あげくに家に置いてきた ペットのカメの心配かい キミのポケットには
ルナ(月)にいた時 まだ 学生だった シリウスからの留学生だった私は いつも 碧い地球(ほし)を 眺めていたものだ さまざまな星から来た同級生たち 卒業後の進路はバラバラだったけど 私は シリウスに帰らず この地球(ほし)に 生まれてくることを望んだ 望んで大地に足をついて 今度は ルナ(月)を見ている まだ まだだよ まだ ルナには帰らない シリウスにも まだまだ 帰らない 二〇〇八年平成二十年十一月八日(土)
水は命 生きる糧 人の体が 水で できているかぎり 生きとし 生けるもの すべてに 水が 母なる地球であるかぎり 090706(月)
光り輝くものよ ラピスラズリの輝き 碧き海の色にて その身を 地球(ほし)の 輝きに たとゆ 地球(ほし)をつかむ龍よ その身にて すべてを司り この地球(ほし)の未来をも ラピスの輝きに たくす 二〇〇八年平成二十年十一月四日(火)
今年 昨年 一昨年 ボクとキミのあいだには いろんなことがあったね キミと知り合ってから ボクのとっての地球はキミになった 唯一無二 変わらないもの ずっと 回り続けて ボクを生かし続けるもの だから・・・ 何があっても ボクには変わらない キミがいるかぎり どんなことがあっても キミとボクには 愛 という 言葉しかないから