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てのひら返し

今読んでくれているあなた、ありがとう。

てのひら返し。いま私のまわりで起こっている。

10月から新しい活動を始めた。

それに合わせてSNSのアカウントを新しくしたり、新しいアプリを始めたりした。Radiotalkもそのうちの一つである。

それがきっかけでこの作文大会の主催者である内海あささんやチケットボンバーズさん達と出会えたのだから、改めて人生何が起こるか分からない。

アカウントを新しくしたタイミングで活動に興味を持ったリアルな友人達からメッセージが来たりすることもあった。

多くの友人は活動を応援してくれ投稿にリアクションしてくれることが多い。

一方で離れていく人もいた。

人の流れは実に早いとライブ配信等を通して実感している。

飽きたり、好みでないことが分かるとすぐに離れていってしまう。
ただ、私の中でそのような人に合わせて自分がしたくない話や自分のスタイルを変えてまで活動していきたいとは思わない。
たいして支持もされていないうちから偉そうに、と思う人もいるかもしれない。

活動も含めて自分がやりたいからやっていることでそこに他の人との思いが合わされば、よかったなぁとそれくらいのスタンスで向き合いたいと思っている。
 が、現実はなかなか難しい。そこにいてくれる人を大切にすればいいと思っていても、去っていった人と、その理由がどうしても気になってしまう。
そしてどこがダメだったのか、どうすればいいのかを考えてしまう。
 ブラッシュアップ。そう言えば聞こえは良いが、かえって自分のスタンスや良さが消えてしまうのでは、とまた頭を悩ませる。
自分の色を模索し、悩む日々。
大変な日々だが、いつかこんなこと書いてたなぁと笑いとばせるその日まで、私は進み続けようと心に決めた。
そしていつか去っていった人たちがてのひらを返して戻って来た時、私は温かく迎え入れようと思う。

「おかえり」って。

今回、内海あささんのツイートからお声がけさせていただき参加させていただきました。貴重な機会をありがとうございました。

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