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遺愛

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僕が死んだら読んでほしい
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2022年1月の記事一覧

僕はいつも小さい箱に閉じこもっているよ。そこが1番落ち着くからね

学校の中では輪の中心にいかった。自分自身を見失ってでも 小さくくぐもった自分でいたくなかったから
友達と呼べる存在もやっとできたんだよ。

中学生の頃は友達なんてどうでも良かったんだよ。喧嘩したらそれまでの関係だってことだと思ってたから
だけど今は喧嘩したあの日の事後悔してる。

死にたいっていつものように思ってた。生きることなんて諦めてた
冷たくなった祖母の肌に触れると少しだけ生きようと思えたよありがとう

気分が落ち込んだ日は暖かいお風呂に入って息を止めて潜るんだ何も見えないように目を瞑って耳を抑えて全て遮断する。そうすれば嫌いなものを認知しなくてもいいでしょ。

僕は強いから泣かないよ。
君が僕にしたようにあのころの苦しみを忘れない。だから君も僕と同じ苦しみを味わえばいいよ。

光を浴びないように布団に潜った。
電気の光も君の眼光も何も見たくなかったからイヤホンをして好きなLilyを流す。そうすれば飛べる気がする フワフワ来たら薬を飲む
Lilyの曲は自分を見つめるために聞く
だからたまにしか聞かない。
僕が僕じゃなくなってしまうから

みんなが見てる私は私じゃないよ。
悪くいえば演じてる私なんだ
よく聞こえるようにいえば大丈夫な風に見せているだけ。
「明るいね」なんて言うけれど
明るく見せているだけ君によく見せてるだけ。嫌われたくないからね

僕は泣かないよ。泣いたら負けな気がするからもう、弱い僕は見せたくないからだから嬉しい時達成した時にしか泣かない。

今日は絶歌を読んだ。

悪夢を見た 1家心中をする夢
私だけ生き残ってひとりぼっちになる夢 疲れてるのかな

足が地についてない感覚
歩いていても歩いていない感覚
頬は上がっているのに心が笑ってない 簡単に言えば嘘笑い。

もう1回ODしたら学校辞めれるかな
ブロンもレタスも体制ついすぎて
クラクラしないから嫌なんだよね
吐きそうになって立ち上がれなくなるくらいになれないかな。

今日とか明後日とかどうでもいいから深い深い眠りにつきたい。
何もしないでただずっと寝ていたい
植物状態のような感じ。