佐久間大介、という存在。

こんにちは。
久々にnote開いて、書いております。

昨日(6/16)の「それSnowManにやらせてください」を観て、ほんとにさっくんってすごい存在なんだって思いました。
(まだご覧になってない方には、ネタバレになってしまうのでご注意ください)

↓こちらから1週間くらいは観られます。


noteから離れていた間、ますますSnowManに、ズブズブとハマっていました。
ハマっていったあげく、「SnowManについて、自分が色々書けるようになるのはまだまだ先だ」なんて思っていました。
しかし!昨日、それスノを観て、これは書かないと自分が後悔する!と思いました。

空中ブランコの練習

さっくんが、サーカスの空中ブランコに挑戦します。
さっくんは、アクロバットが得意なので、空中ブランコもさほど苦労せずにこなしてしまうだろう、なんて私は気楽に考えていました。
しかし、初日。低い位置でのブランコの練習はできました。しかし、高い位置での空中ブランコは、与えられた時間内には成功することができませんでした。
当たり前です。空中ブランコの習得には、2〜3ヶ月かかるところを2〜3時間でやるというのは、いくらなんでも無謀です。
でも、さっくんは出来なかったということに納得できず、直談判してまた別日に時間を作って練習にきました。
しかし、いざ現場に入ろうとして、さっくんが弱音(というよりは、本音)を吐きます。怖い、という感情。
さっくんは、いつも明るくて笑顔が絶えなくて、話すことも常に前向きで、アクロバットもダンスも素敵で、声も耳に心地良くて、周りの気持ちを明るくさせる人です。
しかし、さっくんだってひとりの生きてる人間なんだと、そこで実感しました。
それでも、さっくんは楽しみにしてくれてるファンのため、そしてSnowManのメンバーに自分の頑張っている姿を観てもらいたい、と再び練習に向かいました。
それでも……惜しいところまでいきましたが、練習では1回も成功することが出来ませんでした。

常に前向きに考える

しかし、さっくんは必ず成功させる、と本番に臨みました。
練習で10回以上、10mの高さから恐怖を乗り越えて飛んだのに出来なかった。
それを、本番1回で成功させる、というのです。
さっくんが飛んだ瞬間、なぜか「成功する」としか思えませんでした。
そして、反対側から飛んできた人の手に見事、さっくんの手が繋がり、成功しました。
「やったーーーー!さっくん、おめでとう!」と叫んでしまいました。
私が、さっくんを好きになったのはこういうところなんです。
自分の目指したところへ向かって、努力して努力して、そしてそれを叶えるという力。

その後

さっくんは、自分のブログで、空中ブランコへの挑戦について、話してくれました。

↓有料のブログになります。


詳しいことは書けませんが、やっぱり怖かったこと、そして自分が頑張ることでファンを励ませるんじゃないか、でも自分が頑張っているからといって、ファンが逃げ道をふさいでしまわないように気遣ってくれていました。

たまたま、それスノの感想をTwitterで検索していたら、おすすめに蜷川幸雄さんがジャニーズアイドルについて、以前に発言していたというツイートを見つけました。

↓検索して見つけたブログ


蜷川幸雄さんが「僕らの時代」という番組で東山さん、生田斗真くんへ語っていました。
「アイドルなめんじゃねーよ」「感動的なくらい、いろんな努力をして、その位置をキープしているんだと」
それを、さっくんに見せてもらいました。

佐久間大介、という存在

私にとっては、憧れの存在です。常に前向きで、目標に向かって努力を重ねて進んでいく。
さっくんや、SnowManのメンバーも下積みを10年以上やって、今の位置まできています。
私は目標はあっても、なんだかんだ理由をつけて、今までやり続けることができていませんでした。
さっくんを見習って、これから少しずつでも前向きに進んでいこうと、思い直すことができました。
これからも、さっくんを推しに推していこうと思います。

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