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もの捨てのぼくが最近買ったものとそれで気づいたこと(16)

前回のまとめ記事で、ルービックキューブ記事は終わり。
そう思って実際に最後に「ここで終わり」と書いた。

が、それでは終わらなかった。
なぜか。

人生さんが、まさに「人生」さんだったからだ(笑)


人生さんはもっと先をみていた

人生が「うまくいった、ゴールイン」では終わらないように、
シンデレラみたく「暮らしましたとさ」と完結しないように、
彼の誰かを幸せに導こうとする想いは当然まだ続きがあった。

無事に1分を切って、いろんなパターンを発見させてもらった。
感覚的なものまで自覚することができた。
でも、彼の構想はそんなレベルではなかったのだ。


ルービックキューブ「セミナー」?

せっかく真剣に取り組んでくれたからと、
ある程度回せる人のみが受講できるセミナーを作ったので、
受けてみないかとお誘いがあった。

ルービックキューブで色々変化できたから満足していたけど、
そんなお誘い、ちょっと楽しみすぎて断れないでしょ!
早速、受けたい意思を伝えて日程を決める。

それにしてもある程度回せる人が条件ってなんだ?🤔


内容の作り込みに驚愕

受けてみて、正直驚いた。
確かにある程度は回せる必要があるのはわかったが、
それが逆に体験型セミナーとして作り込まれていた。

この人の頭の中はどんなことになっているんだろう。
そんなことが浮かぶような内容だった。
受けてみての感想はこんな感じ。


感想

・開拓者がどう目的を達成していったのかが少し垣間見られる
・「教わる」「習う」ことのできる意味や価値が実感できる
・ルービックキューブへの取り組みを他のことに応用できる

と、こんなところだろうか。
ルービックキューブ、という遊び道具を超えて、
いろんなことを体感的に学べるセミナーだった。


しかも「先」はこれだけではなさそうだ

感想を伝えながら雑談もしたのだが、
彼が考えているものはこれで終わりじゃなさそうだった。
なんてことを考える人なんだ(笑)

この先、この人がどんなことをしていくのか
本当に楽しみに思えてくる。
そこに立ち会えているのも、なんというか
ルービックキューブをやってよかったと思ってしまった。

これはぜひいろんな人に受けてほしい、すなわち
キューブ仲間が増えてほしくなるセミナーだった。
また、何かここに残せることがあればnoteするかも。

スキ♡をもらえたら、それで充分!お金より、交流したいな♪