挑戦の怖さと本気になるということ。

最近、怖い思いをたくさんしている。
その理由は、挑戦するということをし始めたから。



いつの間にか、無謀とか、分不相応とか不向きとか、
難しい言葉を並べてやらない習慣をつけてしまっていた。

さらには、本気で物事に取り組むということすらも
どうやるのかよくわからなくなっていたほどだった。
若い時はあんなに物事に夢中になり集中していたのに。


でも、どうしても殻を破りたい現実がやってきたので、
思い切って挑戦してみたのだけど、怖い怖い。

ストレスを感じない生活に長いこと浸かっていたからか、
こんなにも傷つきやすく怖がりだと思い知らされた。
そのチャレンジの一環が、一連のルービックキューブ記事だ。


この記事を書いていて思い出したことがある。
ものを捨ててしばらく経った時もそういう機会があった。

最初に捨てていたゴミ同然のものではなく、
捨てたら二度と戻らないものを捨てる時だ。
若かりし日の写真とか、そういうもの。
とはいえデータとしては基本、取ってあるんだけど。

本当にその選択が正しいかは捨てることでしかわからず、
随分他の部分をキレイにした気がする。

捨ててみて感じたことは、やっぱり、
迷った時に行動する方を選んで深い後悔はしない、
ということかもしれない。



若い頃から大切にしてる言葉の一つ。

「泳げないからこそ、海に飛び込め!」

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