【読書記録】No.16 〜なぜ、あなたの仕事は終わらないのか〜

【タイトル】 
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

【著書】
中島聡

【本を読んだきっかけ】
尊敬するYouTuberのakioblogが、Twitterでオススメしてたため

 【印象に残った文章】 

・アイデアを早めに見える方カタチにすると、フィードバックを早く得られる。

・企画を早くカタチにしたものが、チャンスを掴める。

・常に締切を守れるような、仕事の設定をすること。タスクを安請負しない。

・目的は上司への提出ではなく、クライアントへの提出。

・見積もるにはとにかくやってみることだ。

・マルチタスクを破棄する。メールの返信が早くても、メインのタスクが遅い人の評価は低い。

・何らかの実践が必要な場合、知識はやりながら覚えていく。

・集中力は好きだから事前に湧いてくるものであり、好きでもないものに対して無理矢理絞り出すものでもない。

・未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ。

・現状に満足せず、常に新しいものを求めよう。誰もやったことがない仕事をしよう。

・人々のライフスタイルに大きな影響を与えるプロジェクトを始めよう。

・本当にやりたいことがあり、それを成し遂げる熱意があるなら、遠慮せずに相手の懐に飛び込んでもなんとかなる。

・「無理だ」という多くが実はそのことについて実際にはほとんど調べられてもいないし、考えてもいない状態だ。

・自分がやりたいことがなんなのかわからない人は、あなたと少し異なる人情報源に触れることのできる人

・常にアンテナを高く張り巡らせている人に話を聞きに行くということ。

・自分が幸せになれる行動をしないと、人は幸せになれない。

・嫌なことの一部は、好きなことを実現するための一部かそうでないかを判断する。

・人生を変えるには覚悟が必要。

○ネクスト
・「まずはどのくらいかかるかやってみるので、スケジュールの割り出しのために○日下さい」と伝える。
・タスクを請け負う前にスケジュール感の前提条件を揃える。
・考えてから手を動かすのではなく、手を動かしてから考える。
・出社する前から仕事のイメージをする。
・目的のゴールイメージを明確にする。(タスクの終了がゴールなのではなく、誰がどういう状態になればゴールなのかを自分なりに定義する)
・チャンスは受け身では、やってこない。自分から掴みにいく。