【著者】
廣田 周作
【印象に残った文章】
【サマリ】
・マーケティングとは、未来を約束する仕事。日本企業では、ブランドストーリーの過去の現在を語るのは上手いが、「未来」を約束するのが苦手。
・SNSで誰かと誰かの繋がりが見えれば見えるほど、「自分は繋がっていない」という事実が可視化される時代。
・正確性よりもユニークさと個性が共感を集める。
・多様性が尊重されSNSでは自己発信が気軽にできる時代。しかしいいね数という数字に捉われるあまり、多様性は数字をKPIに置いた多数性に変化され、結局人から評価されやすいコンテンツへと集約されていく。
・これからのブランドのあり方として、顧客と一緒に学び、成長していくようなコミュニティを作っていくことも、とても重要なアクション。プロモーションよりエデュケーション。