bing ChatGPT DALLE3を使ってみた

ChatGPTで画像生成ができると聞いたが、無料のChatGPT3.5ではだめで、有料の4.0での利用となるらしい。
ところが、MSの検索サイトbingにてChatGPT4.0とDALLE3が使えると知り、早速いじっている。

これがけっこう使える。stable diffusionに比べると微調整はきかないが、80点程度のものは簡単に作れる。

最初に作ってみた飛んでいるドラゴン

AI美女も作ってみた。

日本人と指定していない場合

日本語のプロンプトで描いてくれる。細かい指定はしていなくて、美女、オフィス、スーツ、笑顔という程度のプロンプト。

日本人でのリクエストをしてみた。

簡単なプロンプトでそれなりの画像が生成された。印象強いのは指がきれいなことだ。stable diffusionの場合は指に苦労する。

Tシャツ屋さんを描いてみた。

漢字を指定したが、AI世界の文字になってしまう。これはstable diffusionでも同じかな。

どちらかというとイラストやアートグラフィックが得意だと思う。
宮崎名物のニガウリ（ゴーヤ）のキャラクターを作ってみた。

美女画像の作成もできるのだが、stable diffusionほど自由はきかない。また、アダルト対策がされているようで、「スカート」はOKだが、「ミニスカート」はだめ。「タイトスカート」でもだめ。

ちなみに、商用利用はできない。また、著作権はこちらにあるが、使用権はマイクロソフトにも発生するので注意が必要。
スマホでもさくさく動くので、ちょっと遊ぶのもいいし、noteでのタイトル画像の作成にも便利だ。（商用利用にはあたらないと思っている）

マイクロソフトにアカウントが必要。