【#1】2022.9上旬／書き殴り日記

9.8

ミニひまわりの栽培セットを2個買った、定価1100円だったのが閉店セールで550円(50%OFF)になっていて、ひまわりが大好きな僕は思わず最後の残り2個を買ってしまった。

1度諦めて帰ったものの、数日後また来店して買った、ひまわりの花言葉が僕は好きだ。

「あなただけを見つめる」「憧れ」「情熱」、ただ直向き(ひたむき)に太陽に向かって咲くことから、一途な愛を表現する花言葉がついている。

僕もひまわりのように直向き(ひたむき)に生きたいと、インスタのプロフィールに#ひたむきに🌻と書いている。植物を育てるのは小学校以来なので、少し緊張しているけれど大切にしたい、大事に育てたい。

9.10

とてもしんどい、グループホームに行きたい、亡くなる前に父親が「グループホームに行くことも考えないとあかん」と言っていた意味がわかった。

17歳の頃に児童相談所の職員さんのお陰で身体的な暴力の虐待は無くなったけれど、未だに暴言が酷くて機嫌が悪い日はすれ違ったり僕の姿を見る度に人格否定をして怒鳴ってきたり暴言を吐いてくる、昨日の出来事で、もう僕は親戚からお金を借りてでもグループホームに住もうと思った。

火曜日の診察の時に主治医に話して、水曜日にケースワーカーさんと話して、成る可く早くこの家を出て行く。

昨日は16:00～内科のクリニックで子宮頸がんのワクチンの無料接種の予定で、1ヶ月程前から予約をしていて車の免許を持っていない僕は母親の休みの日に予約を取って、送り迎えをして貰う約束をしていた。

何日も前から9日に接種だからねと毎日母親が忘れない為にカウントダウンしていて、当日も朝に16:00に着くように出るからね、用意するからねと伝えて、16時前に用意をしたから先に外に出て駐車場で待っていた、小雨が降っていて、母親が中々家から出てこないので電話を掛けたら「母子手帳探してるんや！！！」と怒鳴られた。

家を出る直前まで録画したドラマを観てケンタッキーを食べて余裕ぶっこいて笑ってた姿を思い出して信じられなかったし、母子手帳を失くしているのも信じられなかった。

家に戻ると母親がクリアボックスを引っくり返してあらゆる所を漁ってブチ切れながら母子手帳を探していた、「お前に渡した覚えがあるんやけど！？お前が自分で持ってるんじゃないん！？」と独り言で怒鳴られ、僕はイライラして自室に戻ってヒルナミンを落ち着く為に飲んだ、身体がダルくなって眠くなって一日潰れるから成る可く飲みたくない薬だった。

J-ヒップホップを聴きながら自分を落ち着かせていたら、いきなり勢いよくドアが開けられ「見つかったから行くぞ」と言われ「体調が悪くなったから今直ぐには出られそうにない」と伝えると「はあ！？」と言いながらずっと怒鳴っていたので5分後ぐらいに無理して家を出た、やりきれなかった。

クリニックに着いても母親は車から降りようとせず、僕が降りるとオドオドしながら後を着いてきた、いつもそうだ、病院へ行っても後ろを着いてくるだけ、僕の目の前以外では突然大人しくなってオドオドしだして別人のようになる、こっちは15歳以来久々に来たから何も覚えていなかったから先に行って欲しかった(母親は妹の付き添いなどでよく来る)のに、黙り込んでしまってこっちが下駄箱でスリッパに履き替えるまでずっと呆けっと突っ立っていたので余計にイライラした。

受付に行くと途端に陽気になり僕が〝出来ない子〟みたいに「この子まだ予診票書けてないらしくて、ね？」「キャッチアップの書類は全部持ってきたらしいんですけど～、母子手帳必要なこと忘れてたみたいで、探してたら遅れちゃったんだよね？」と全てこちらに聞きながら受付のお姉さんに話していて、もういつものことだからどうでもいいやと思ってスルーしていた。

注射を打った後に貰ったパンフレットを読んでから渡したら、読まずにずっとスマホで漫画を読んでいて、次回予約を2ヶ月後に取るときも毎週火曜日が診察だということも忘れていて、こちらに「いつか決められる？」と受付のお姉さんの前でまた来た時と同じ調子で聞いてきて日時を指定したら「その日はちょっと無理かな、この子は大丈夫なんですけど私は働いてるんで休めなくて～」とお姉さんに言っていて、いつが良いのか聞いてもいつでも良いと言うし、全然決まらないしでまたイライラした。

帰りもパンフレットを読んでいなかったからか今から買い物行く？とか言い出すし、書いてあったけど30分は安静にしてないといけなくて、何で時間あったのに読まんかったん？と責め立てたら興味がないからと一蹴された。

帰ってから駐車場でTシャツの二の腕部分に血が滲んでいて、絆創膏から血が漏れていて、洗濯しようとしたらTシャツ1枚で洗濯するなんて洗剤が勿体ない！！(これを書いている間も心臓がバクバクしてきた)1枚しか洗わんかったら洗濯機止まるんよ！？と怒鳴られ、高いし貰い物だから直ぐに洗いたいと言ったら、「誰から貰ったん！？」と言われて「お坊さん」と言ったら、「はあ？そんなもん貰うなや」とかそんな服着る価値ないみたいなことを言われ、貴女が使ってる7万円のドライヤーもお坊さんがプレゼントしてくれたものなんやけど？と思ってまたイライラして、「色落ちするけどこのタオルと洗うわ」と言って母親が妹のカラフルなタオルと一緒にその白Tを洗濯機に入れたので流石にブチ切れた。

イライラするならムカついたなら口で言って、物に当たらんといて、物を使って脅さんといて！！！ムカついたから何かして嫌がることするんじゃなくてムカついたなら直接口で言って論破したらいいやん！！？と言ったら「何言ってるかサッパリわからん、日本語喋れ」と言われて、怒濤の言い合いになった、目に付くもの全て僕の所為にして、例えば衣替えの為まとめて夏服を袋に入れておいてカビるから洗濯してからタンスに仕舞おうと思っていたのを投げられて、このTシャツ前も洗った覚えあるんやけど何で洗濯に出てるんと言われ、1回着たから出てるんやと思うんですけど？と言ったら「1回着たくらいで洗濯に出すな！！！」と叱られた。

1週間同じ服を着てお風呂にも入らず、生の食品の加工の仕事をしているのもこちらからしたら信じられないしもうまたヒルナミンを使って落ち着いた頃には夜になっていて結局創作活動出来ずに一日が終わってしまった……。

そんな中母親がテレビを観て馬鹿笑いしている声が聴こえてくるのでまたイライラして、ネットでグループホームを見つけて、
「もう一緒に暮らしてる限り安定しててもそっちの態度次第で不安定になって頓服飲んだりして生活リズム狂うし、このままやと絶対病気治らんしグループホーム行きたいから火曜日○○先生に相談して○○さんにも相談するけどいい？」
と聞いたら、
「私ら苦労してるのにグループホーム行って楽すんな、なら私らもっと安いボロボロのとこに住まんとあかんくなるわ、」
と怒鳴られて、グループホームどんなとこか知ってる？と言ったら知らんわ！！と言われ1回スマホで調べてみてと言ったら「何でわざわざお前の為に調べんとあかんねん」と拒否られた。

代わりにこっちが口頭で説明しても無視され、30分無視され続けたので精神的にしんどくなってきてまた自室に戻って睡眠薬を飲んで寝た。

周りの人から我慢しろとかお母さんも大変なんやからとか親子なんやから話せばわかるとか昔から散々言われてきた言葉が延々とグルグルしてる悪夢を見た、今まで何百回と話し合おうとして話しかけても無視されテレビの音量を上げられてきた気持ちとか、前の主治医が高校時代から協力してくれて何度も話し合いの機会を設けてくれても終始ダンマリを決め込まれて話し合いにならなかったりとか、苦労も何も知らない人達に正論を言われるのが本当しんどい、

出来ることなら正論が通用するならこっちも正論でこの関係を何とかしたかったよ、