\6月瑞穂市議会一般質問❶/
令和3年6月21日
瑞穂市議会6月定例会 一般質問1日目
注意:速記のため、正確な記録ではありません。約3か月後に公開される議事録でご確認下さい。
若原達夫議員
❶中山道大月多目的広場について
議員>スケジュールについて
答弁>広場について、工事は順調 令和4年3月末 26日日曜日 芝生の植え付け
供用開始には影響ないよう進める
養生のため、5月明けまでは芝生を閉鎖する
議員>かきりんや柿などの名称を入れた方がいい 名称はどのように使うのか
答弁>市役所の会議 正式名称「瑞穂市中山道大月多目的広場」
管理条例の整備 9月議会には上程予定
愛称を募集し、決める ランドマークとして定着している
いつでも誰でも利用できる多目的広場などテーマを示して行う
議員>ネーミングライツを導入してはどうか?いずれは。運営資金確保策として
答弁>愛称募集の中に、検討事項にしていきたい
議員>広場内に借地がどのくらいあるか、借りている費用は?
答弁>借地あり、5筆6名 5筆4583m2 206000 17.5%借地 借地料 197万円/年
議員>借地は好ましくない.今後の交渉
答弁>毎年交渉 3年毎の契約 2022年契約更新時期
議員>浄水公園、西部複合センター(図書館、保険センター) 一体的な利用の計画は?
答弁>通路を確保する 施設を行き来することができる 下水処理施設の説明看板あり 図書館分館 回遊性を持たせられるよう考えている
議員>周囲は約1km 散歩コースにいい カロリーや距離など表示しては?全市に看板設置はできないか?
答弁>R7 60%(週に1度運動する市民)を目指している 大月多目的広場にも看板を設置する予定 西ふれあい、中ふれあいには設置してある
❷大月多目的広場と地域農産物について
議員>広場周辺には農産物のハウスがある.美江寺には世界的なサボテン生産者がある あゆの養殖者 掴み取り施設がある 魅力ある地域であると思う。夢を持った新たな若手生産者が誕生する期待がある 市を代表する農産物施設ともなる PRに積極的に使うべき
答弁>特産品ガイド ぎふ〜ど事業にR3から導入 今後広げていきたい
議員>ガイドブックにリンクした大きな観光マップ 車で周遊できるコースを設定してほしい
答弁>看板設置の場合費用面で情報更新ができない 紙媒体、HPでPRするのが望ましい 中山道サイクリングコースを設定した レンタサイクル整備中 サイクリスト向けのお店も掲載
議員>広場に付随する広場、道路に愛称を設定しては?
答弁>あじさいロードなどある PRに有効である 維持管理に市民参画 今後市道整備の際には愛称をつけ、整備していきたい
議員>広場の記念イベントについて
答弁>R4年4月 4月に竣工イベント オープニング時には解放するが、5月まで養生のため閉鎖する
議員>みずほふれあいフェスタの開催地としても検討してほしい
❸人気の折り返し時点での思いについて
議員>健幸都市みずほ ❶ やる気 ❷ 健幸 ❸元気が出る政策 2年経過した進捗、思い 6位→2位 公園の数、名古屋へ25分
答弁>マニフェストの進捗状況 健幸都市みずほ R4年までの計画シート作成 SDGsを取り入れPPT作成中 実施済み20事業 10事業は継続事業 2事業は県へ要望 70%は実施済み やったことによってどう変わったか、が伝えられる資料を作成している
マニフェストは進めている コロナ感染症はイレギュラー 小中学校で思い出となるような事業はできていない コロナ対策をマニフェストより優先して進める
住みここちランキング 1昨年から研究をしていた 「こんなに早く結果が出ることに驚いた」
森清一議員 9時45分から
❶ 交通安全の確保について
議員>5月末 人身43% 死者1名 増加傾向 道路横断中の事故 国枝医院交差点の事故 本田団地3差路 道路構造上の問題点の認識と改善策は?
答弁>県において道路改造工事が行われている 県道アクセス道路に信号が設置されて通行量が増えた
答弁>警察との関係で答弁する 交通規制や施設改善策だけでは改善できない 継続して研究整備 交通マナーを啓発 ソフト面の充実
議員>都市計画の変更をしてほしい 新庁舎を含めて行う 安全協力員の数は充足しているのか
答弁>通学路の安全は最も大切 危険を回避する行動ができる力 見守りサポーターは任意 立証指導、声かけ 85名 見守り隊は4校 2校は見守りサポーターがいない 全てボランティア 不審者に命を奪われたり、通学班に突っ込むなどあり、地域の子供は地域で守るとして、見守りサポーターが結成されてきた
議員>下校時の見守り強力員に対する指導は?
答弁>交差点、横断歩道の見守り 見守り隊への指導は行っていない ご好意に頼ってきた 今後は交通法規にかかわる 子どもの自ら考える行動 警察に協力を仰ぎ進めていきたい
議員>通学児童交通安全ブックが県交通安全協会から配布されている 協力員に配布を 交通安全協力員に任せて確認せず横断している
答弁>命の大切さを教える場 自分の命は自分で守る ことを大切にしている 「命を守る訓練」を実施している 運転手とアイコンタクトを取って横断する
議員>交通安全指導を小学校ですぐに行っている 親子で学ぶ交通安全KYTを行う 令和3年度活動の1つとして活動シートを活用している 運転者への交通指導 岐阜県11日をシマシマ作戦 JAF 2.2% 横断歩道前の一旦停止は?
答弁>R2 全国平均22.3% 岐阜県19.7% 取り締まりを強化している 渡ろうとしている歩行者がいれば一時停止する 手を挙げるなど横断の意思を示す
❷ ごみ集積場補助金について
議員>自治会管理でゴミ集積場が設置管理されている ネットだけでは食い散らかし、市外のゴミ投入 ゴミ集積場の数
答弁>653箇所 穂積524箇所 129箇所 全て把握していない 今後整備していきたい ★市が整備してくれるの?
議員>どのような苦情、ネット、金属箱の設置要望はあるか?
答弁>要望は数多くある 令和2年度設置補助 申請17件(新規2件 5件 13件新規改修あり)
議員>設置場所をどのように考えているか
答弁>20世帯を基本とする 公民館、道路、水路上など恒久的に設置 地域の人に利便性の高い場所を選定
議員>上牛牧で500世帯で6箇所 設置場所を土地利用したい旨の際は厳しい ゴミ集積場の新設設置補助 10万円 1/2 自治会の予算では少ない 対応できない 補助金見直しの検討は?
答弁>金網ゲージタイプ 自宅前に持ち回りで設置など 各自治会で様々だが、概ね適正に設置されている 金網は豪華だから補助するという差をつけることはできない 上限10万円 11/17件は改修である 老朽化対策がほとんど 新設移設改修を区別することなく、補助をつけていきたい.
❸ コミュニティスクールの現状について
議員>令和元年より学校運営協議会を設置している R1 150万円 R2 116万円 R3 100万円 の事業費 その使途は?
答弁>令和元年は、協議会の設置が主目的。地域の人を巻き込み、学校の課題を解決する事業を話し合っていただいた R2はコロナ禍における「健康チェック」でご協力頂いた 民生児童委員、PTA、などでご協力頂いている 芝生の管理をお願いする PTAOBが管理している 学校周辺の草刈り、ペンキ塗りの活動 読書活動の進め 読書ボランティア募集 外国籍のお子さんの日常の世話 家庭科のミシン技術的指導 見守り活動の方の高齢化 学校運営協議会へ正式に依頼していきたい
議員>ハートフラワープロジェクト「ひまわりを育てる」穂積小で 学校ボランティアを組織化する ★西小サポーターズにも関係
答弁>各学校一律ではできない 学校が抱えている課題を提示し、問題について組織化していく 学校を支援するG 学校環境整備するG 安全を支援するG などが考えられる 学校運営協議会の活動方法の交流会も実施したい
庄田昭人議員 10時50分から
❶ 安全・安心に住めるまちについて
議員>本田の交差点改良を望んでから10年経過 本田見守り隊による改善要望
答弁>改善、交通安全教室など
議員>地域力を感じながらもどう行っていくのか?
答弁>警察と協議した ハード面では問題はない 今できることは、啓発チラシポスティング、高齢者安全教室 本田より要望書あり 年1回の要望なので来年度意見をする ソフト面を強化していきたい
答弁>子どもたちが安全に通学できる ①通学路安心安全会議(市民協働、警察、都市整備、県土木事務所)54箇所の危険データ 見通し悪い、変質者対策 ② 学校運営協議会の組織として見守りサポーター ③ 北方警察署との連携(青色パトロール 下校の安全確保) ④ 学校での安全啓発 学年別に講師を依頼して研修している 警察庁のビデオを見て学び合う
議員>改良すればより良い ハードも改善してほしい
議員>シニアカーは高齢者の移動手段 歩行者と同じ扱い 車道をシニアカーがいた シニアカーへの安全対策
答弁>原則右側通行、歩行者と同じ 介護レンタル事業者、販売者に対して説明をするよう警察を通じて行っていく 啓発も行っていく 免許返納後の移動手段として利用が見込まれる
議員>歩道に段差があり、使用しにくい 歩道整備についての考えを教えてほしい
答弁>車道と歩道の段差が必要になる マウントアップ形式、セミフラット形式、フラット形式、3つの方法が混在している マウントアップ形式は、歩道の波打ちにつながり移動には障害となりやすい 国交省から通達あり、基準が示されている その通達に従って整備していく方針
議員>シニアカーに対する補助をしていく考えは?
答弁>シニアカーは、免許返納後の新たな交通手段としての役割がある 現状は補助制度は時期尚早 健康福祉部、都市整備部、企画部で協議していきたい。
❷ 地域活動の促進について
議員>岐阜県は感染率が高い 高齢者のワクチン接種
★瑞穂市に報告事例はあるか?ワクチン接種後の急変
子どもたちの活動制限について
答弁>心のケア、精神的ケアなどを行っている 感染拡大防止対策を講じながら進めていく マスクを外している(距離を取った上で)休憩時間を短くするなどで遊んでいる 心身の健康 学校行事 運動会は実施 学年別、時間が重ならない コロナ禍だからこのような活動なんだと捉えている 運動会 9月→5月に行っている 行事を見直して日常活動を行っている
議員>地域を愛する子どもたちを育むことが必要 こんな地域活動が必要
答弁>防災、環境、自然を学ぶ活動をしている 穂積中 ハートフラワープロジェクトを進めている 地域を愛する子ども達からの発案 MMT*守ろうみずほのまち 瑞穂市の未来を考え、自らが何をできるかを狙いとしている 本田小にて、ハリヨを学ぶ授業をやっていただいた 地域の文化、歴史、人を守り伝える活動を継続してほしい 水が綺麗なまち・本田を守ることにしていきたい。学校運営協議会の学校教育支援Gに入っていただき、ぜひ行って頂きたい
議員>心の花を咲かせていただきたい 数人で清掃活動をしている 市民の地域への愛着を育む アダプトプログラム 広報が足りない 効果的なPR活動は?
答弁>アダプトプログラム 養子にする*公共の場所を我が子のように育てる* 庁内で検討を進め、R3年4月からはじめた 清掃に必要なゴミ袋、保険、を提供している 市HPで広報 を支援している 活動への参加を促していきたい
議員>公共施設の美化等の「等」は何を示しているのか?あじさいロードは個性豊かで柔らかなみずほ市民に相応しい市の花は咲いているのか?ボランティア活動を育成していくことはできないか?
答弁>美化等は、美化と清掃を合わせた言葉 現在は清掃と除草活動に限られている 軍手、ゴミ袋、保険を提供している あじさいロードを管理している有志がいれば声を掛けていきたい 市からの依頼で有志に働きかけていく ★市民に役割を提示する
❸ 組織改革後の対応について
議員>組織改革により、こども支援課が一体化、ユニット化が進んだ コロナ禍で多忙になっている 教育委員会との連携今まで以上に取れているのか?
答弁>特定妊婦など組織改変の効果があった 要保護児童実務者会議等で教育委員会と連携している 0歳から18歳までの切れ目のない政策
▶︎答弁なし
議員>危機管理室の設置について 効果があったのか?
答弁>危機管理室、債権管理室、秘書室はこれまで以上に責任感を持って行えている 設置後2ヶ月半 まだ評価できない
議員>次長制度となったが、部長、次長、課長との連携
答弁>部長を補佐するため、配置された次長には課長を兼務している
議員>係制を導入するとしたが、どうなったのか?
答弁>令和3年度中にできるように検討をしている 段階を踏んで令和3年12月には骨子案を提示
議員>退職者や病休の職員はいるのか?心のケアはあるのか?
答弁>病欠している職員は発生している 令和2年度途中 健康保険師を配置 相談することができる ★誰が利用したかわかる状況では安心して相談できない
議員>心のケア、休職者は管理してほしい 福祉部前では、ベビ=カー、車椅子は通れない 会計年度任用職員と正職員の仕事の割り振り 職員が気持ちよく働ける環境づくりは?
答弁>以前の質問への回答あり 来庁者の導線は、現在解消している 健康福祉部の業務量が多く顕著になっている 地域福祉高齢課では会計年度任用職員を採用する 正職員の心身の状況を面談して行う コミュニケーションを大切にして業務を進めていく
答弁>人事、配置などを行っていく
今木啓一郎議員 13時から
❶ 道路計画方針について
議員>道路計画法規、背割り水路を利用した道路について 都市計画道路は背割り水路を利用して道路拡幅をしていた。直近3年間の背割り水路の後退要件 取得した件数 購入金額については?
答弁>H30 20件 405万円 H31 27件 352万円 R2 31件数 315万円
議員>道路としてできる路線はどれくらいあるか?
答弁>122路線 背割り路線の取得率50%以上はなく すぐに整備できる路線はない
議員>H22年度 要望件数21件あった 任意の計画であり、市民の協力が得られない いつ活かされるかわからない 道路整備の考え方は?
答弁>背割り計画については協力が少なくなっている 都市計画法32号 市道として管理 市内には道路整備が終わっていない箇所が多い。すぐにははじめられないが、背割り水路の道路も整備していく 協力を必須条件とした
議員>開発条件 6m I字型、Y字型などあるが、セットバックなければ建築できないのか?
答弁>市道管理指針 背割り水路のご協力が必須
議員>南北道路について 本田団地、牛牧団地周辺 縦道効果は横道の数倍ある 縦道道路の計画進捗 新たな計画道路は?
答弁>宮田、大月地区、本田、牛牧など 有用性の理解を求めていく
★第2縦貫道路も必要 大月オープン
議員>道路法、建築基準法、幅員4m以上 72% 道路改良拡幅計画がない 道路改良拡幅計画を立案するには地元代表者による要望書の提出 地権者の大多数の合意 すぐに活用できる用地があっても購入できない 市として柔軟な対応が必要ではないか?
答弁>2300路線ある。72%が4m以上 道路が狭い 災害に弱い 建築基準法の要件とならない場所がある 建て替え時のセットバックは先行取得を進める
議員>狭あい道路は積極的に行っていない 4m以上の道路については、S56年以前の建築確認 売却協力頂ける地権者には道路取得してほしい
❷新型コロナウイルス対策施策について
議員>経済危機に直面、働き方に変化、教育にも変化 人口動態統計 出生数84万人 首相数データは?
答弁>R元年 出生数520人 今日637件 R2 出生数512人 婚姻569件 平成15年以降は増加、平成28年から500人台
議員>出生数増加に向けた瑞穂市の独自支援策は?
答弁>妊娠アンケートでも把握している 現在の施策をしっかりと行っていく
議員>人口増加は、転入超過が主である 婚活などは困難 2016年 経済的理由を解消 結婚新生活支援事業 34歳以下 340万円以下の新婚世帯対象
答弁>R3年度 12市町 400万円所得制限 少子化対策推進交付金なので適用できないと思っていた 積極的にエントリーしていきたい。 思い出がない ウエディングフォト撮影支援事業を提案している 婚活パーティ=もやっていきたい 結婚から出産まで
議員>瑞穂市の特徴 結婚を機に転入者が増えている しっかり対策してほしい
議員>コロナで自宅待機となった方からの要望はあったか?
答弁>自宅待機となった方からの相談事例はない
議員>コロナ緊急事態生活支援チームの創設の考えは?
答弁>1人住まいの高齢者は、訪問して支援をしていく 保健所からは買い物などの最低限の外出を認める
若園五朗議員 13時40分から
❶ 新型コロナウイルス対策感染症について
議員>ワクチンの世代別接種スケジュールは?
答弁>接種状況 ワクチンの接種は大過なく済んでいる 6/26集団終了 個別接種7月上旬終了予定 64以下 6月末接種券発送 上旬から中旬 50歳以下、29歳以下の順に発送していく 現在意向調査の取りまとめ中 7/12から個別接種開始 7月末から集団接種開始予定 ワクチンの確保により遅れることもある
議員>新たな市税の収入源について 市税の減少が予測される 企業版ふるさと納税 税外収入の施策について
答弁>壁面に広告付き案内板、広告付き番号案内表示機器 今年度新しく 企業版ふるさと納税と玄関マット11.4万円の歳出削減効果
❷ 安心安全なまちづくりについて
議員>森地内の東海環状自動車道アクセス道路の進捗状況、アクセス道路整備についての考え
答弁>2筆 1件 がまだ 用地取得に向け法律に基づいた措置を行っている 工事、市道付け替え工事が行われている 一般共用開始予定 用地取得後、橋梁の詳細設計 整備促進市町同盟会で県へ要望
議員>大月多目的広場について 除草ボランティア 広場の清掃活動をしたい アダプトプログラムの推進について
答弁>アダプトプログラムは大月ではまだ決まっていない 一般的な管理は業務委託で行う予定 市民の関わり方を検討していく
議員>進捗状況確認 JR穂積駅周辺整備
答弁>コロナによりJR穂積駅周辺整備検討会で協議 都市計画道路、駅前広場、土地区画整理事業の検討を行い、実現可能な整備計画原案を策定中 喫緊の課題を解決していく 交通機能等改善事業から待機場所整備をしている JA岐阜穂積店を取得 既存の公共用地を生かしていく 交差点整備 土地区画整理事業 整備範囲、整備内容を検討進め、地元説明会、土地計画原案を協議して都市計画決定までいきたい
議員>グリーンインフラについて
答弁>自然、水辺、史跡、河川にアフターコロナを見越したレクレーション、環境学習を促す。土地区画整理事業の商業施設、住宅誘致 墨俣桜並木堤防 一夜城、五六黄門、犀川桜公園など健幸都市みずほの拠点として期待されている。 新築166件 犀川4件 総合的な学習の時間において、県土木事務所から講師招聘 川の調査を小学校で実施
議員>職員の定員管理、組織について
答弁>R3.3 定員管理計画 360人(4/1) 15人の増員を図っていく 10年間は人口増加していく 下水道整備事業、穂積駅整備事業が進んでいるため、職員が必要 職員の健康管理に配慮し、必要に応じた職員が管理が必要 ■市のイメージアップを行い、インターンシップ、などで職員採用をしていく 行政事務の見直し ①行政が関与する必要があるか? ②効率的か? ③受益と負担が適正か? で判断し、スクラップ&ビルドをしていく 民間委託導入の可否を判断するしていく
議員>DXへの取り組みについて 電子申請の拡充
答弁>DXは国、県共に推進 R2.12 自治体デジタル化推進計画(国)スマホにマイナンバー搭載予定 行政手続きのオンライン化 31手続きがオンラインにできる 県独自推進戦略会議の設置 推進計画策定に向け協議 国、県の動向を注視しながら市の推進をしていく
市長>五朗議員にお礼 市民ファーストの推進 マイナンバー普及は県内21市中2位
森健治議員 14時45分から
❶ 激甚化・広域化する自然災害※暑さ対策、消防団活動も服務9)への対応について
議員>線状降水帯 記録的な大雨 32地点中11地点で観測史上最高 高山市では橋梁が崩壊 警戒レベル4の避難指示 避難指示を一般市民に伝達する手段は?
答弁>FMラジオ、防災ラジオ、防災無線、メール配信 消防団の各戸呼びかけ、緊急放送などを整備 スマホ増台、後からでも何度でも見える市民メールを第1に考えている ポスティング費用でチラシを配布し、登録者を増やしていく
議員>国土強靭化5ヵ年計画がある どのような方針か?
答弁>令和2年9月議会 国土強靭化地域計画 岐阜県の補助メニューを利用 令和3年度から事業着手 牛牧遊水池整備事業 3t→7t 舗装修繕維持管理費用
議員>避難所の体育館の空調整備 配水車、給水車の導入整備について
答弁>避難生活向上は喫緊の基準 外国人市民も多く国際基準を目指していく 体育館の冷房は多額の予算。教育委員会と協議して進めていく 岐阜市にも視察している 配水車、給水車の整備は1台6700万円 導入は難しい 県内市町村との総合応援協定で対応していきたい
議員>猛暑の季節 猛暑も災害 瑞穂バスも帰路に利用 ランドセルなし下校 水分補給の拠点(地元自治会ボランティア)私も下校指導をしている 熱中症への対応策は?
答弁>熱中症対策と同時にコロナ対策 登下校時の対策 ランドセルなし、休憩ポイント、みずほバスは継続 マスクに視点を充てる 現在「外しましょうと指導している」 外しましょう、ではマスクを外せない 国・県の資料で「登下校にはマスクなし」基本とする。教員にもマスク指導をしている。今後、学校においてコロナ禍によるマスクのリスクを作成する資料を配布し、保護者に周知していく。「基本的にはマスクなし」登下校には。日傘がわりにした熱中症対策 登下校の熱中症対策として、日傘を利用していく
議員>防災備蓄品の利用 寄付をうけた物品の取り扱い
答弁>防災備蓄品の利用 防災訓練で使用。生活困窮者への支援にも使用していくよう検討する 寄付物品の高齢者支給 コロナ対策で寄付 独居高齢者に配布 ワクチンの接種した後もマスク必要
議員>人の踏み込めない場所にはドローンが必要 何台あり、操縦できる職員確保は?
答弁>災害現場でドローンは活用されている 被害状況、断層の様子確認、口永良部島でも確認に利用されている 瑞穂市 総合政策課、JR穂積駅拠点整備課に1台ずつ ドローン研修を実施中 座学2回 実技2回実施 活用した例はない 庁内管理運用要項 市の魅力を発信するため 災害時利用のため 朝日大学との連携で、講師がいる 今後連携強化していく
議員>災害ボランティアの受け入れ体制は?
答弁>社会福祉協議会で行っている 今年3月ボランティア募集運営規定 市内でボランティアを募集 不足する場合は県単位で募集する メール、FAXを通じて事前に申し込みを行う 被災地近隣に駐車場設置 徒歩で向かう
議員>住民基本台帳とリンクしているもの
答弁>○被災者代表システム 罹災証明書、住宅の被害認定調査 行政事務の効率化 生活支援 ○避難行動要支援者システム 安否確認 避難に支援が必要な人 ○被害情報システム ○
議員>消防団活動への影響について 新入団員への研修など
答弁>消防団も十分な活動ができていない 走法大会、水防訓練、など影響がある コロナ禍での消防団活動の見直し 実践的で自治会への協力 市民への訓練 土嚢配備訓練を各分団にて実施
議員>消防団員の確保が困難 学生、女性、手当引き上げなど対策が必要 災害出動手当 最高7000円 最低700円 瑞穂市2500円 どのように考えているか?
答弁>女性消防団を結成 優秀な成績を収めている 学生団員は募集していない 火災、災害時は有益になる 大学構内での広報で、学生団員も募集していく 手当引き上げの提案は、交付税算入額に合わせている。年間30000円 7時間45分で7000円 1出動 2時間30分平均 現在は2500円/回 変更する予定はない 自治会で活動が目立つようにしていくことで、団員確保を目指していく
❷ 河川公園について
議員>河川公園の数について
答弁>糸貫川、犀川河川公園、根尾川河川公園の8施設
議員>五六川親水公園の管理状況について
答弁>シルバー人材センター、選定業者への業務委託など行っている
議員>五六川河川公園の橋の修繕は?
答弁>フェンスの修繕、親水デッキの修繕 木の桟橋の費用が高い 腐食しにくい材料を使用した予算措置を検討 堤防除草工事際に1回 シルバーによる年5回 ボランティア年4回 維持管理困難 河川公園の適正な維持管理で散策路への対策を強化する
議員>グリーンインフラ事業などの整備事業について
答弁>施工時期を調整して 国工事R7年度完了 令和12年度工事完了
議員>揖斐・長良の清流で囲まれた場所に位置する
答弁>地域資源などグリーンインフラとして整備していく 対象地域の特性などを考え基本構想を策定、登録、利用化
市長>すみここち 自然豊かで住みごこちがいいが評価項目 豊かな水、緑溢れることは子どもたちの未来に重要 水と緑に包まれた自然環境を守る 地球に優しく、環境に配慮、脱炭素社会への対応
馬渕ひろし【瑞穂市議会議員】 昭和54年9月2日、岐阜県瑞穂市生まれ育ち 44歳 ◆関西学院大学総合政策学部 卒業 ◆瑞穂市議会議員(2019年~) ◆林英臣政経塾 第16期 塾士 |政治家情報| https://go2senkyo.com/seijika/175701