わたしなりの、フリーランス2.0。 時間を売る働き方をやめた話。
散歩をしながらブログを
更新するということを、
私の2018年5月からの目標にすると、
今日決めました。
今ですね、かなり閑静な住宅街を
歩いております。
めちゃくちゃ静かなところなので、
こうして喋りながら歩いていると
かなり危ない人なんですが、
電話してるのかなって
思ってもらえたら
それでいいかなと思って
喋っております。はい。
私は今、フリーランスという
働き方をしています。
働き方っていろいろありますよね。
そして、みなさんそれぞれに
大事にしているところがあると
思うんです。
私が働く上で大事にしていることは
「楽しく人生を送るために働く」
ということと、
「時間を売る働き方をしない」
ということ。
自分の時間を切り売りして
お金を稼ぐのではなくて、
自分がこれまで培ってきた
経験値だとか技術だとか、
そういうものを売って
お金を稼ぎたい。
そして、これからの自分に対して
投資をする時間も欲しい。
そう思って
フリーランスの道を選びました。
と言っても、私は
ずっと会社員として働いていた
というわけではなくて。
会社員として過ごしたのは
今年の3月までの
ほんの1年1ヶ月の間でした。
それまでは何をしていたの?
という話なんですけれども。
やはり同じくフリーランスで
演劇・舞台のプロデュースの
お仕事をしていました。
「じゃあ、前と同じ
フリーランスに戻ったんだね」
と、思われたあなた。
実はそれがちょっと違っていて、
私の中では
「フリーランス 1.0」と
「フリーランス 2.0」と
呼べるくらい違うものなんです。
私の、フリーランス1.0時代
というのはあくまで
演劇が中心でした。
大好きな演劇に関わる仕事を
していくためには、
フリーランスという働き方が
一番合っていた。
つまり、演劇の仕事を続けていく
ために自然とフリーランスという
働き方を選択していた、
というわけです。
ただ、日本の演劇界そのものに
疑問を持つことが重なり、
その疑問は私の心の中で
モヤモヤと広がり、
ちょっと息抜きに
NYとロンドンに行ってみました。
そこには、ブロードウェイと
ウェストエンドという
すごく演劇で有名な街があって
そこでたくさんのお芝居を
見ました。
めちゃくちゃ面白かったです。
私はやっぱり演劇が大好きだ。
これからも演劇を仕事にしたい。
そこで、
演劇を嫌いになりたくないと
思った私は
一旦演劇のお仕事から距離を
置くことに決めました。
で、某外資系食品会社で
派遣社員として働いてみたんです。
しかし、時間を売る代わりに
お給料をもらう働き方は、
私には全く合っていませんでした。
昨年の12月頃でしょうか、
やっぱりフリーランスに戻りたいな
そう思うようになっていました。
そして今、晴れて4月に
フリーランスに戻ったわけですが、
今の私のメインのお仕事は
演劇ではありません。
ありがたいことに、
「フリーランスに戻ります」
と宣言したら
お仕事の連絡をくれる方もいらして。
本当にありがたいです。
そんなこんなで、
演劇っぽいお仕事もあるし
そうでないものも含めて、
全部で5つくらいのお仕事を
並行してやっているところです。
私のフリーランス 2.0時代は、
演劇がメインではない
「働き方」をメインに据えた
生き方です。
そろそろ家が見えてきたので
今日はこの辺で。
日本語変かもだし、
改行多すぎるし、
こんなブログに遊びにきてくれて
本当にありがとうございます。
改行の多いこの書き方はね、
今一緒に仕事をしている
アメリカ人のアーサーの
書き方を真似してみたんです。
彼曰く
「こっちの方が絶ッ対読みやすい」
そうで、
お散歩しながら録音している
雰囲気が出やすいかなと思って
取り入れてみております。
これからも、ブログ書くために
散歩できたらいいなって思うし、
散歩するためにブログ書けたらな
って思うので
どうぞよろしくお願いします。
ああ、今、私、
「絶対にやりたくない」
と思っていた
日常を綴る系ブログ書いてますが
人生、そんなこともあるよね。
明日も書けたらいいなー。
友達が読んでくれたら嬉しいし
読んでくれた人が友達に
なってくれたらもっと嬉しい。
ではまた明日!
水口美佳でした。
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