真珠のネックレス、活用法
真珠のネックレスといえば昭和生まれのウシ母にとっては、冠婚葬祭のイメージです。おしゃれ用もありますが、出番は半年に一回くらいでしょうか。
先日、その真珠のネックレスが、黒ずくめの見目麗しいスーツ姿の男性の首元に輝いていました。24、5でしょうか。
時間は朝、10時。埼玉県へ向かう電車の中です。化粧っ気もなく、座っています。普通の人に見えます。
男性の胸元に、銀やプラチナや金のネックレスだったらそんなに驚きません。足元はごつい靴でしたし。むしろ銀のネックレスであれば、指にはめた銀の指輪とお揃いになるでしょう。
真珠の新しい活用法を発見しました。ありがとう、お若い人。
おまけ
普通ってなんだろう。
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