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【高橋 瑞恵】2020.10.17-18 JBCF全日本トラックチャンピオンシップ

山梨県の境川バンクにて、2日間に渡って開催。
初日の土曜日は朝から冷たい雨で、会場到着時に12度ぐらい。今日になって気温が急に落ち、冬を思わせる寒さ。体がまだ寒さに慣れていないので、しっかりと防寒対策を心がける。午前中は小雨だった雨もお昼前~午後になるにつれて強まっていったが、風はあまりなかったのが幸いして外にいても厚着をしていれば過ごせる感じではあった。
気温は1日を通してほとんど変わっておらず、ヤマケンさんが持ってきてくれたテントやイナーメさんのテントを間借りさせてもらい、そのおかげで雨をしのげてとても助かりました。

○女子500mタイムトライアル
 8位/出走10名 43秒922 40.98km/h

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初日は500mTT。以前は競争の種目ばかりにエントリーしていたけれど、今回初めてのタイム計測種目。発走機からのスタートをしたことがなかったので、主人やチームメイトのタケダさん、シミズさんからレクチャーを受けてが・・・実際やってみるとその通りにはならずスタートはかなり出遅れていたとのこと。スタートをもっとスムーズに出来れば、タイムがあと2秒~3秒は縮められるとのアドバイスをもらった。優勝されたトップタイムは37秒台と私より6秒も速い・・・。今日の計測で基準が出来たのでまだまだ伸び代があると前向きに、今後はスタートをスムーズに出来るよう練習し、タイム短縮を目指したい。


○女子スクラッチ(8km) 8位/出走8名
2日目は、東日本トラックの時に経験したスクラッチに今回もエントリー。
イン側スタートで、ホルダーをしてくれたスギモトさんにはお世話になりました。
ローリングスタートを終え、1度はペースアップがあったけれど落ち着いて集団に戻ることが出来た。最終周でバラけるまで誰も先行することはなく1つにまとまったまま。最終周に入る手前では私より後ろを走っていた数名がバンク角を使って掛け降ろしていたようだが、前を走っていた私はその状況が全然見えておらず、ただ前を走っていた選手を追いかけるだけだった。掛け降ろした選手からどんどん抜かれ、最下位でゴール。。。
私の前を走っていた選手はちゃんと後ろを見つつ、掛け降ろした選手に合わせてペースアップをしていて、私には周りを見る余裕が全然無かった。

今回のレースから、主人が私用のピストバイクを組んでくれたので、カッコイイフォームも目指して頑張ります!!
会場でお世話になったみなさま、どうもありがとうございました。


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