母として

もしかしたら、わたしが教えてることは、どれも娘の世代にはもう必要のない事かもしれない。
でも、世界はグラデーションだから、娘の住んでる世界にも、きっと様々な価値観が同居しているだろう。
そんな時に、もしかしたらわたしが伝えたことの何か一つでも、娘の役に立つかもしれない。
そんな想いを持ちながら、こんなに真剣に伝えられるのは、母である自分しかいないと思って、今日も娘と対話する。

どうか幸せに生きて行って欲しいから。

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