娘へ

怒りをどうにかして、綺麗な言葉で包み込んじゃうんじゃなくて、
怒りはそのエネルギーのまま、笑いに昇華させちゃうことも大事なんだって思った。

これ、いつも他人目線だとできなくて、
自分で自分はそれでいいって思った時に、できるんだね。
わたしは、コレがいいと思う!っていうエネルギーでいると、不思議と人がやってることが、すごくフラットにリスペクトできる。

それは、自分では欠点だと思うとこを晒すことでもあって、
いつからかそれがずーっとできなくなってたんだけど、
でもそうやって晒した自分の方が、実は好きでいられるし、かっこいいんだって、娘に教えてもらったよ。

正しさだけが全てじゃない。
幼い時にずーっと感じてたこと、
若い時にずーっと感じてたこと、
ついこないだまでずーっと感じてたのに、
いつの間にかわたしは、つまらない大人になってたのかもしれないね。

正しさより、本当はもっと大切なこと。
母は貴方と一緒に笑いたいよ。
胸の痛みは、いつだって自分の本当の気持ちを教えてくれる。

いつもありがとう♡

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