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【YouTube奮闘記 第3回】自分に合っているジャンル

YouTubeを始めてから3ヶ月、2018年8月頃。

チャンネル登録者37人・・・。

これが現実か。

計算上なら3ヶ月で約100人だろうと思ってましたが、そんな甘いことはなく、全く伸びずです。

「動画上げとけば伸び続けるだろう」

YouTubeは全くそんなことはないです。
誰かが偶然に、なんとんなくチャンネル登録してくれることなんて稀です。

そもそも自分に置き換えればわかるはず、適当に検索などでみた動画なんてチャンネル登録なんてしない。
なんなら自分のホームが荒れるから、一回登録しても普通に外したりする。

それが普通、それが現実。

この頃はもう何を上げて良いかもわからないまま、なんとなく講座形式を続けていました。
講座なら、どこかで気に入ってくれれば第1回から見てくれるだろうと信じていました。

確かにその通りなのだとは思いますが、私のレベルの講座ではやはり人は集まらず悩む日々が続きます。

この時によくやっていたのは音楽系のYouTubeチャンネルに遊びに行って、

「チャンネル登録しました!よければ遊びに来てください!」

といった半ば強制的に来てもらうという、今思うと恥ずかしいことをやっておりました。
それでも必死、せっかく作った動画を見てもらいたくてやっていましたね。

ただこれはチャンネル自体に悪影響を及ぼす最悪な作戦だと気づきます。

YouTubeには「視聴維持率」という数値があり、これが高いと検索に引っ掛かりやすかったり、他の似たような動画の関連動画に載りやすかったりします。
ところが、お願いしてチャンネル登録してもらった場合、1度は付き合いでチャンネル登録、動画の視聴をして頂いたとしても、継続性がないため、YouTubeのシステム的には「この人の動画は面白くなかった」と判断されます。

当然、それが続けば続くほど検索にも引っかからない、関連動画にも載らなくなると、今考えると恐ろしい状態です。

でもそんなことばかりしておりました。

チャンネル登録者はお願いしているようなもんなのである程度伸びましたが、再生数は全く伸びず、むしろ下がっていきます。

チャンネル登録者数は伸びているのに!なんで?!

この頃は全くわかっていません。
先ほど説明した通り、これは当然の結果になります。

お願いした分だけ登録者は増えているけれども、誰にも表示されないチャンネルとなっておりました。

自分では全くわかっていない状況ですが、新しいことを何かやらないといけないんだと思い、ここで違うことに手を出します。

きっかけはこのツイート。
「iPhone11 Pro MAX」を購入したよ!という報告をしたツイートです。

それに付いたリプライ、これが私を変えていきます。

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「YoTubeでレビューしますか?」



次回は「ビートボックス以外への挑戦」です。

今回の日記の時点での登録者は・・・
【チャンネル登録者:42人】

それでは、今日はこの辺で。

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