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【YouTube奮闘記 第4回】ビートボックス 以外への挑戦

さてさて早くも行き詰まった2019年9月頃。

YouTubeの動画はいくら上げても微増に留まり、何なら減ることもあってどうしたら良いかわならなくなっていたので、ここで何かを変えたい、変えなければダメだ!と思っていた頃に頂いたTwitterのリプライ。

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「YouTubeでレビューしますか?」


レビュー、いわゆる開封動画の事だ。

全く想定外のリプライだった。

そりゃそうだ、YouTubeやっているからと言ってもビートボックス講座、商品なんて出てこない。

やった事ないし、得意分野ではない、という事で、実はこのリプライに対しては1度断っています。

でもこの後に考えてみました。

何か新しい事をやらないといけない、と考えていたタイミングと、開封動画と言う新しい事やってみたら?というリプライ、これが合わさってきたのは何かあるのでは無いかと。

iPhone11が届くまでの間、いわゆる開封動画を本気で考え始めます。

開封動画とは何か。
なぜ見たくなるのか。
見ている層はどこか。

色々と他の動画を見てみましたが、やった事がないのもあってか、ピンと来ません。

ただ、1つ出来る事があるとすればAppleが好きなので、Appleファンの視点からならお届け出来るということ。

これなら私でもいける!
Appleファン視点の動画にしつつ、知らない人にも良さが伝わる動画にしよう!

方針は決まりました。

その方針に従って作成した動画がこれです。

正直、思ったほど方針に従えてなく、本当にただのApple好きおじさんになっていましたが、それでも「完成させた!」という思いの方がここでは強く残りました。

そして何より撮影も編集も楽しかったのです。

そして発売日の深夜に動画をアップロード、やはり話題の商品なので、他の動画の平均再生数の2倍くらいで再生されていきます。
と言っても合計200回くらい、チャンネル登録者が50人居ない時点では出来過ぎの数値です。

しかし3日後、私はガッカリしています。

何故か。

なんとチャンネル登録者は減っていました。

数人の減でしたが、50人も居ない時点では1週間に1人増などが普通のため、数人減るのは1ヶ月分とかになるのです。

これには大ショック。

やっぱりビートボックス講座から突然iPhoneの開封動画をやったから?
でもみんな興味はあるよね?

なんでだろ、有名なYouTuberさんは色んなことやっていても再生数は沢山あるのに…。

この時は自分の満足感は高かったのですが、現実との開きが広すぎてショックが大きく、2ヶ月も動画アップするのを止めてしまいます。

2ヶ月後の11月下旬に上げた動画はビートボックス講座、こちらは久々なのもあってか好評だったので、何とか気持ちを持ち直していきます。

ただチャンネル登録者は増えていません。

そして次の転機は突然訪れます。

何とそれはビートボックスでもAppleでもありません。

次回は「500再生超え」です。

今回の日記の時点での登録者は・・・
【チャンネル登録者:47人】

それでは、今日はこの辺で。


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