ニュージーランド総選挙、中道右派の野党勝利 6年ぶりに政権交代へ

 ニュージーランドの総選挙(一院制、基本定数120)は14日、投開票された。開票率98%で最大野党で中道右派の国民党の得票率は39・03%。中道左派の与党・労働党の26・82%を引き離した。国民党は連立予定のACT党と合わせて過半数の議席を確保する見通しで、6年ぶりの政権交代となる可能性が高い。
(2023/10/14 朝日新聞電子版より引用)

タロットカードを一枚引きで引きました。
「節制」の逆位置でした。

カードの著作権:CBD Tarot de Marseille by Dr. Yoav Ben-Dov, www.cbdtarot.com

リーディングは
それぞれの利害が衝突し、バランスをとることが難しい。
波乱模様。

地元メディアなどによりますと国民党のラクソン党首は右派の少数政党と連立政権を発足させると発表していて、それぞれの思惑がひしめき合う中での舵取りとなり政権運営の難航が予想されます。

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