せばんの邂逅

「Twitterのあんたがたに Advent Calendar 2020」12/7担当のミイズミです。せばんの話題ということで7日にしてみたり()　本日は、物書き慣れも・note慣れもしていない自分の駄文にお付き合いください。

まずはあんたがたにおける自分について(？)　「あんたがた」へは、2019年の平和煎辺りから参加し始めたと思います。以降毎度楽しませていただいています。何度かの甜菜認定やatgmからの数度の作問など、話せる話題は色々ありますが、今回はネットプリント班通称「せばん」の活動について話そうかなと思っています。(熱心にしている人も少ないきがするなので)

せばんとは

タイトルの内容の前に、まずはせばんについてでも

あんたがたのような形式では、せばんの役割は重要です。ただ、自分があんたがたをやり始めた頃は、出先でセブンイレブンが偶然近かった人がやっているイメージで、特定の人が何度もやるというのは少なかったイメージです。

はじめは意見を出したり解くのをメインにしていた自分ですが、深夜帯というアクティブが少な目の時間帯にガムテが発見されそうだ、という状況になりました。家からセブンイレブンも近いし、誰もいなそうなら行こうかなぁと思いせばんになることを決意。初挑戦は財布の小銭がいい感じに足りずに他の方に先を越されました(残念)。なお、翌日は小銭の準備もしっかりしてせばんに臨みました！()

なお、スマホのストップウォッチで計測したところドアtoコピー機で「1分30秒」程度ということが判明(めっちゃ近いな)し、その後熱心にせばんをしています。

せばんの心がけ

さて、せばんとして意識していることをいくつか共有しておこうかなと思います。(と言っても基本的なことが多め)

①　すでに待機しているかたが、居るか確認する
勇者の場合これは比較的なされますが、せばんではあまりされない印象がありますね。なぜなんでしょう？　自分のように何度もやると独占してるような気がするので被りは気にしてます

②　早めの待機
勇者の到着予想にあわせて5分前くらいにはコピー機に居るようにしています。せばんガチ勢は、皆にさけぶ前には画像をあげよう！！！

③　タイトル、問題をきちんと撮る
メインの目的　見やすいようにしっかり撮ろう！

オマケ　コピー機の前についたら、120円を入れて待機
これは個人的なポイントです。あんたがたで大部分白黒の1枚・2枚、カラー1枚のどのパターンにも対応でき、お釣りが最小枚数になるための金額です。　まぁ気にしない人は多めに入れておくだけで手間が減るので100円でも

思ったより普通のことでした。セブンイレブンが近い人は是非立候補しましょう！　最近では、せばんもエンドロールに載るようになってきたので、他に比べて気楽に活躍することができます。

せばんの邂逅

話題は変わりまして、最後に本題のタイトルであるせばんの邂逅について。勇者の場合、現地での邂逅をたまーーにみかけますが、実は勇者以外でも起きていました。

あるせばん待ちの日、今日も今日とてコピー機に120円を入れ、勇者のガムテを待っていました。後ろに並ぶ人影があったので、もう少し勇者がかかりそうということもありその方へコピー機を譲ります。そのときに聞いた一言

「あっ、大丈夫です。あんたがたですよね！」

心臓が跳ね上がるかと思いました。

少し会話して、フォロワーであることが判明。とあるところで自宅の最寄り駅が同じとわかり、大体の家の位置を教えあっており、そこから推測されたとのこと。　その後は印刷した問題を少し眺め解散しました。

この例があるので、さやちぃ。さんの仰ってる「せばんのふりをした運営に凸る回」という回は、実現しうるのかなぁとも思ってたり()

というわけで、あんたがたの中でもかなり珍しい「せばんの邂逅」の話でした