クラスメイトをご紹介

こんにちは、お久しぶりです。mizです。
２週間ぶりの投稿ということで結構間が空いてしまったのですが、そろそろ大学にも慣れてきたということでもう一度noteにも力を入れていきたいなと意気込んでます！

今回は８月も終わり、僕の大学生活も１カ月を過ぎたので総括？みたいな感じで書いていきたいなと思います。

１カ月の気づき

1か月やってるとクラスメイトの素性もだんだん分かってくる頃合いですよね。最初は中国人の見分けが全くつかなかったのですが、今は名前言われたらあの人かな～？ってなるレベルにまではきました。
典型的な”できる子”みたいな女子がいて、いつも発言が若干的外れな子もいて、思ってたより年上だった人もいて、結構濃いめのクラスなのかもしれません。そんなクラスメイトの中からこの１カ月で印象深いやつ３選をあげちゃおうかなと思います。

エントリーNo.1　日本好きすぎルーナ
まず最初は日本大好きな中国人、ルーナです。これは先ほど書いた”いつも発言が若干的外れな子”なんですが、彼女は僕がzoomに入るたびにチャットかミュートオフにして挨拶してきてくれます。まだ教授来てないし、みんなビデオオフでシーンとしてる中です。
「Hellooo, mizoguchi kun XD」毎回こんな感じです。みぞぐち君は僕の苗字です。どうせなら下の名前で呼んでよって思ってます。他の生徒には全く挨拶しないので好かれてるんだなぁって感じますね。日本人ブランド強い。

エントリーNo.2　目を疑ったニッキー
シンガポールから参戦のニッキー。彼女とはAustralian Studiesの課題でグループになったことで仲良くなりました。正直、クラスにあんま綺麗な子がいない（死活問題）中ではそこそこの可愛さだったので、ニッコニコで課題をやってました。そしていざSNS交換しよ！って流れになり、インスタグラムを交換したところ、彼女の投稿を見てびっくりしました。
ガチガチのコスプレイヤーだったんです。飼ってる犬とか見せてくれて、授業も結構まじめだったあのニッキーがまさかコスプレとは...
僕はあまり漫画アニメを知らない人間なので、もう本当にびっくりしちゃいました。

エントリーNo.3　大丈夫かブラック
最後は中国からのブラック君。頑張り屋さん感のある子なのですが、彼は英語が得意ではないのです。授業は全部英語のため、言葉が理解できないと当然ですが色々問題が起こります。全授業で使うMicrosoft Office一式を１か月たってもインストールしてなかった事件や、僕、ルーナ、ブラックのグループ笑になったときにブラックが理解出来ていなさ過ぎて中国語をしゃべり始め、一人置いてきぼりになる事件など、いろいろありました。ブラック君、まじで頑張ってくれ。

こんな愉快なメンバーと大学生活を過ごしています。ただやっぱりオンラインは厳しいものがあります。いくら技術が向上しても対面のコミュニケーションに勝るものはありません。
アメリカやヨーロッパ諸国などの多くの国は既に渡航制限を解除しており、留学生を受け入れています。僕の友達はオランダに留学予定ですが、9月中旬に出国です。しかしオーストラリアは留学生はおろか、一般の国境さえも閉鎖している状況です。渡豪できるようになるのはいつになるのか...
先が見えない大学生活ですが、これからも授業にまじめに取り組んでいきたい思います。

短くなってしまいましたが今回はこんなところにして、次回以降は各授業についてやその教授の質などについて書いていければなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

※各クラスメイトから記事を許可済