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知的成果の付加価値、広さで出すか?深さで出すか?〜#1000日チャレンジ最初の気づき〜

先日、私の #1000日チャレンジ
『1000日、毎日知らないことを記録して発信すること』にする、と宣言しました。

スタートからまだ約5日。
やってみたらめちゃくちゃ難しい!!

専用Twitterアカウント作ってツイートしているのですが、方向性があまりにもバラバラ、かつ外部要因が大きすぎて(例えば休日に動物園に行ったら動物情報、平日ビジネス本を読んだら仕事関係の情報といった具合…)、さとなおさんから教わった「自分が「100人に1人」になれるものを増やせ」になっていない気がして、(1/100についてはさとなおさんのインタビュー記事にて)早速悩み始めてしまいました…。


しかし、最近読んだ、こちらの本に

知的生産の戦略として、

知的成果の受け手が、何をどこまで知っているかを理解した上で、どうやって新しい付加価値を生み出すかを考える、
~中略~
「新しさ」を出すには、「広さで出す」のと「深さで出す」のと、二つの方向性があります。

とありました。
この本自体はコンサルの立場からですが、「知的成果の受け手=1000日チャレンジ仲間・フォローして見てくれている人」として考えると、今回のチャレンジにも同じことが言えると思っています。

私自身、まだ『深さ』で付加価値を出すほど、目指したい方向性がないこと、また、尊敬する嶋浩一郎さんの本でも

アイデアって、関係性がないように見えるものほど、結びつくと面白くなるんですよね。
だから意外な方向、つまり「あさっての方向」が大事なんです。

とあり、深くしていきたい方向性が決まるまで、いったんは広く浅く、自分がピン!ときたことをツイートで書き留める⇒noteにまとめていきたいと思います。

また同僚との会話の中で、私が好きなのはウルフルズとコロッケだということも再確認でき、ガウディとダリも好き!と気づけたので、正確には #1000日チャレンジ ではないけど、いいきっかけなのでそれらも追々深めていけたらなと企んでいます。

何より早速得られた気づきは、新しいこと始めるって生活にハリが出て楽しい!!ということ。
インプットの質が変わるな、と感じています。

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