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独自 一般社団法人Colaboの支援者 IRレーザーを敵対者と認定した者に照射か

東京都の「若年被害女性等支援事業」で事業を委託されていた一般社団法人Colabo(仁藤夢乃代表理事)のバスカフェ中止に反対する抗議活動が3月22日に行われた。

その際に一般社団法人Colabo側の支援者と見られる人物らが敵対者とみなした人物の目に対して意図的かは不明だがビデオカメラ搭載のIRレーザーを継続的に照射していたことが分かった。

MiyuuCHの取材によると、付近を通りかかった男性は少し離れたところから抗議活動の様子を見ていたところ、Colaboの支援者と思われる女性らにあっという間に囲まれた。

Colabo側の支援者と見られる女性らから「あなたは何でここにいるんですか!」と激しい口調で問いただされたという。

その際にColaboの支援者らは通告もなく無断でビデオカメラで撮影を行いながらビデオカメラに搭載されたIRレーザー(赤色の光)を連続的に目に照射してきたという。

レーザーポインターやIRレーザーを連続的に目などに照射し続けると視力低下や失明のリスクがある。

男性はMiyuuCHの取材に対し「ただ通りかかって見ていただけなのにここまでされるのはおかしい 映像をどのようなことに使うのかも分からないし気持ちが悪い」と語った。

男性はあまりの眩しさにレーザーをやめるよう撮影者らに言ったが、Colabo側の支援者らは興奮状態で複数人で叫ぶなどしていた状態だったという、男性はとっさに夜間の散歩等で使う用に持っていたフラッシュライトを相手に向け反撃したと話した。

3月22日は仁藤夢乃さんも抗議活動の現場に現れ、ある意味Colabo側公認で支援者らが集まり抗議活動が行われた日だ。

敵対者と疑わしきものを無断で撮影しIRレーザーを照射するのはどのような意図があったのかは謎だが抗議活動のやり方が問われそうだ。

文:宮本 悠


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