小島監督

https://twitter.com/Kojima_Hideo

まず小島監督のTwitter貼っちゃう(笑)

デスストランディングのページで語り切れなかったというか、分けたほうがいいかなと思って分けた。小島監督と、みゆたの小島監督へのラブの話。

Twitter始めて今年で10年とかなんだけど、Twitter始めた日に小島監督のTwitterをフォローしたので、10年以上監督のゲームを追いかけてることになる。すごいな、10年て。

小島監督のゲームとの出会いは、もちろんメタルギアソリッドで、一番最初に触ったのは3だった。

正直もうあんまり覚えてないんだけど、それでも隠れて進むスニーキングや、銃でのアクション、小ネタの面白さとかを学んだのではなかろうかと思う。

今やったらまた変わらず面白いんやろうな、ほぼ匍匐前進のような体制でずりずり進んで後ろからそっと麻酔銃を撃って敵を眠らせて、見えない場所にぽいっと隠す、それを全員やるってのがプレイスタイルだった。

遠距離からのスナイプとかすごい大好きになったのも、メタルギアのおかげ(笑)

もうほとんど覚えてないって言ったけど、最後の戦いは忘れられないなと思う。

キャラの行動はコントローラーを握ってるプレイヤーが操作しなければならないのが、傍観者ではいさせなかったよね、うんうん……。


小島監督は、そんなメタルギアソリッドを5まで手掛けて、コナミを離れ独立、今は小島プロダクションというゲーム会社を立ち上げて、ゲームを作っておられる。

実はデスストランディングの前に、無料の短編ホラーゲームを手掛けてて、それが『p.t.』

意味はプレイヤーティザー、開発中止になったサイレントヒルのための広告用ゲームだったんだけど、これもまた伝説のホラーゲームとなってて、今でもファンが完全再現!みたいなのをPC版で作ったりしてる。

p.t.をダウンロードしてないPS4は不幸だと言わしめたくらい、伝説になった(今は配信してない)

いっぱい実況や検証動画上がってると思うから、興味があって、ホラーが大丈夫だったら見てみてください。


小島監督はめっちゃ写真がうまい、関西に住んでたことがおありなのでちょっと関西弁、ヒゲ、メガネ、ユンケル、サンドイッチ、そして映画。

監督のゲームを、これはゲームじゃなくて映画、自分はゲームがしたいんだよ!と言う人もいれば、映画のような世界をゲームとして動き回れるなんてと感動する人もいる。

みゆたはあんまりどっちでもない、ゲームはゲーム、映画は映画。でも映画みたいなゲームだなとは思うし、それを不快だと思ったことがミリもないので監督のゲームについて行ってる。

みゆたは幸いにして映画も好きなので、どっちでもいいのかも知れん。


監督の、ゲームのムービー作りとかもかなり映画的。絵コンテ描かないんだな!ってめっちゃ感動したやつ。


上のを探してる間に見つけた可愛いやつ、モーションキャプチャーってこんなん。

ここまでする(できる)ゲーム開発環境もかなり特殊だな気がする、ノーマンとマッツだよ(何回も言う)

小島監督を取り巻く人たちも魅力的だし、小島プロダクションのオフィスの写真もよく見せてくれるから、より強く惹かれるのかな、こんなに自分のオフィスやデスクの写真上げてくれる人もいないもんね。

入り口は宇宙船をモチーフにしてるらしくて、白くて細長い通路に、小島プロダクションのロゴにもなってるルーデンスくんが鎮座している、こちらもすぐ出てくるからよかったらGoogle先生に聞いてみて。

マーケティングがうまいと言われたらそうなんだろうなと思うし、小島監督はよくTwitterで自分の思考や面白かったこと、もの、行った場所なんかを喋ってくれるから、より知れて(知れた気になって)大好きになっていったんだろうなと思いました。

あとは、これは他のゲーム以外の何かでも言えることだけど、この人の作るものは絶対面白い!っていう信頼感があること。

小島監督の作るゲームは、少なくともみゆたにとってハチャメチャ面白い、なのでそんな面白いゲームを作ってくれる小島監督が大好き。という備忘録でした。

あつ森の島の名前も、ひでおこ島(ひでお こじま)だし、リスペクトと愛を込めて。


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