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2. たに・クーさんとの出会い

おしゃれな多肉に一目ぼれ

どんな風にしたら素敵でおしゃれな「つながる鉢植え」ができるかなとホームセンターや100均を中心に品定め。そんなとき、ちゅうさんと出かけた地元のイベント「虹色まるしぇ」で多肉植物の寄せ植え体験を提供している「たに・クーさん」との出会いがありました。

たに・クーさんは、趣味で多肉の道を究めていらっしゃるご様子。11月~5月の毎月第2日曜日に「虹色まるしぇ」でご出店。(虹色まるしぇは、地元のショッピングモール「パリオCITY」にて開催されています。)

色とりどり、形も多様な多肉植物たち

多肉植物は、アフリカに生育していた植物だそうですが、日本には1760年ごろ渡来してきているという説があるくらい古くからある植物とのこと。(下記のサイトから教わりました。)

たに・クーさんが育てた元気できれいな多肉たち

私たちのこの地元地域は夏は高温多湿、冬は年によっては1メートルを超える豪雪という気候ですが、たに・クーさんの多肉たちはどれもピンピンしてて元気できれい。多肉たちを見ているだけで元気がもらえます。

おしゃれな器にかわいい多肉植物が本当におしゃれ!
いろとりどり、大小さまざまなフォルムの多肉めちゃかわいい!
人生初の多肉の寄せ植え体験
たに・クーさんがミルクグリーンにペイントした植木鉢に
ちゅうさんが選んだ多肉たちを寄せ植え
まあ、なんておしゃれなこと。


どの多肉を選んでもホントめちゃかわいい。

たに・クーさんがつながる冒険仲間入り!

ちゅうさん曰く「つながる寄せ植えやなあ」ということで、即、親子でたに・クーさんに弟子入り志願しました。すると、「何すればいいか教えてもらえますか。一緒にやりますよ。」とたに・クーさんからお申し出いただくことになって。探し求めてた仲間ができたその瞬間の訪れに感激。歴史的瞬間でした。

たに・クーさんの多肉(植物)の寄せ植えをコミュニケーションツールにして、「そいる」当事者とそのケアラー(家族介護者)と地域のみなさんで、「する」でも「される」でもなく「一緒に冒険する」仲間を増やしていこうとイメージふくらんでます。(「そいる」とはみゆっこの造語。関心を向ければ「こにいる」けれど地域社会で見えない存在になりがちな人たちを意味しています。「土」を意味する英語の"soil"も連想してあります。

2022年3月13日(日)「虹色まるしぇ」にて、たに・クーさんと一緒に「つながる鉢植え屋さん」いよいよ始動です。

まずは、ちゅうさんのクラスメイトと先生に足を運んでもらうところから冒険の始まりです。


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