見出し画像

良い汗は痩せる汗⁈「良い汗」と「悪い汗」に注目

日傘が活躍する季節。
外を歩くだけでも、沢山汗をかきますよね。


最近話題の「アセジョ」って聞いた事ありますか?

「汗活」とも呼ばれていて、
メディアでも度々取り上げられています。

サウナ 岩盤浴 酵素浴 スポーツ等で、積極的に汗をかく事で、冷え性改善やデトックスが期待できそうな汗活。

そこで今回は「汗」に注目してみました♡



みなさんは汗にも「良い汗」「悪い汗」がある事をご存知でしょうか?

良い汗 = 痩せやすい汗
悪い汗 = 痩せにくい汗


せっかくスポーツやダイエットで汗をかいても、痩せにくい汗では残念ですよね。

画像1


良い汗とは…


サラサラしていて、ベトつきがなく、ニオイも少ない。蒸発しやすく、体温調節がしやすいのが特徴です。


悪い汗とは…

ベタついていて大粒、ダラダラ流れてくる。
雑菌が繁殖しやすい為ニオイもある。また、蒸発しにくいので体温調節もうまくできない為、熱中症の原因にも。



では、良い汗をかくには…

*ミネラル分を多く含む食品をバランス良く摂り入れましょう

お食事大切です。本当に…
必須ミネラルは16種類ありますが、不足しがちなミネラルは

・カルシウム … 小魚 乳製品 等

・亜鉛 … 牛肉 カキ 等

・カリウム … 緑黄色野菜 ヒジキ コンブ 等

・鉄 … レバー 緑黄色野菜 卵黄 等

過剰摂取注意のミネラルもあるので、それはまた別のコラムでご紹介したいとおもいます。



*適度な運動で汗をかき、汗腺機能を発達させましょう。

汗をかけば汗腺も鍛えられるので、適度な運動を心がけてください。
なかでも有酸素運動はおすすめです。
でもなかなか運動の時間がとれないですよね。
そこで私はよく仕事帰りに2駅くらい歩いて帰ります。
歩きやすい靴の時は、チャレンジしてみてください。
水分補給は忘れずにです♡


*シャワーではなく湯船に浸かりましょう。

湯船につかってゆっくり汗をかくのもいいでしょう。
38度位のぬるめのお湯にして、入浴前後には水分補給もしてくださいね。


*長時間の冷房は避けましょう。

長時間、冷房の効いた部屋にいると体温調節機能が乱れてしまう事があります。うまく汗をかけなくなったり、血行不良の可能性も。
また、他にもダルさや疲れが取れにくくなったり、肩こりや腰痛の要因にもなるのでお気をつけて。

画像2



汗をかく季節。

生活習慣を改善して良い汗をかきましょう♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?