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タロット大アルカナ:死の読み方

こちらのnoteでは、タロットカード占いのための勉強記録をまとめています。
毎日ランダムにカードを選んでいるため、順番はバラバラですが
大アルカナの読み方の勉強を進めているところです。

マニュアルにあるようなキーワードはまとめません。
ウェイト版タロットの解釈を学んでいます。

本日の参考動画

伊泉龍一さんの解説動画です!
最初は苦手だったんですが(笑)
勉強が進むにつれ、めっちゃくちゃ分かりやすくて
今は欠かせないyoutube教材になっています。


13:死

悪い意味、嫌なカードとして見られがちだけど
実際の意味はそうではない。
物事には終わりがある。

「終わりがあると思ったらどう行動する?」
「終わりが見えた時の、考え方」
「終わりがやってくると思うと、その時間を大切にしたくなる。」

一日、一年、、限られた時間を想う。大切にしようと思う。
今に目を向けてみること。

死のカードには、蠍座が対応している。
蠍座についてはこちらの動画でまた次回学びたいと思いますが、
蠍座の季節は一年の終わりごろ。
「ああ、もう一年が終わるな」という時期。
死のカードの意味と繋がってくる。

惑星や星座の対応を、死のカード解説動画の後半で説明されているのですが
まだこのあたり詳しく分からないので
後日まとめるか、追記していこうと思います。

もう一つ参考動画!

むぎさんの動画でカードの細かいモチーフを確認♪

ヨハネ黙示録の「死の騎士」から描かれた絵
➡新約聖書に収められた話。
「逃げられない死」「避けることができない死をもたらす騎士」
「死への恐怖」「死に対して何ができるのか」
「何か物事が終わる」


愛月先生の動画を最後に見る!

https://youtu.be/D_cEctmxPug?si=nvd4lJ1lykejteQU

自分の中のもういらなくなった古い考え
自分の理想だったもの
こうでなくてはいけないというこだわり。とか
無意識にそう考えていたこと、
そういうものが「もう意味ないな」と気づける段階。

タロットの13番から本番がはじまる。
1~13までの段階は、死ぬための準備。

「再生」という意味は入っていない。

エゴが強い人ほど、物事をコントロールしたいという気持ちが強い人ほど
このカードをみて「怖い」「いやだ」という先入観が抜けず、不安な気持ちを抱く。

死を受け入れること。エゴが終わる。強制終了。
今まで通りにはできない。

まとめ

カードの印象に左右されない。
このカードが出たことで、どう考えるか。
受け入れるのか、どうか。
カードを通して自己を見つめる。
カードは予言でも、未来を見せているわけでもない。

カードの背景を理解し、立体的にカードをとらえる。
そしてたくさんの事例から、このカードをどう考えるか学んでいく。

死のカードについて誤解してました💦
一般向けマニュアルだけ見てたから、何も知らなかったな・・・・

まだ鑑定を実践できていないので、実践をはじめたら
事例を自分用のテキストにまとめておこうと思います。


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