Save Restaurants !! part 2

前回のnoteの記事をツイッターで紹介していたところ、アレヨアレヨとRTが増え、気づいたら、RTは279、インプレッションは14万を超えました。
そして強力な協力者も登場しました。

ソムリエ兼一般社団法人ワインアロマセラピー会長の蜂須賀紀子さんと料理人兼一般社団法人CookForJapanの広報担当の石川雄一郎さんです。
このお二人の御尽力で、マップと連動した、テイクアウトやデリバリーが可能な飲食店のサイトが立ち上がることになりました。
名付けて、

Save Restaurants!
Tokyo Take Out Map !!


以下、このマップについての私たち発起人の考えです。

ご賛同いただける方、自薦他薦問いませんので、こちらのアンケートフォーームにご記入のうえ、送信をお願いします!

お店の情報は一日一度集計して、まとめページにアップしていきます。

こちらがサイトです。
↓ ↓ ↓
https://save-restaurants.info

こちらはβ版ですが、4月中旬には正式版に移行します。


下記のフォームにご記入のうえ、送信をお願いします。
↓ ↓ ↓ ↓
飲食店向けアンケート
https://forms.gle/QA1bJLDUaJ9bhbWG6

よろしくお願いします!!

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Save Restaurants!
Tokyo Take Out Map !!

新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中、世界中が未曾有の厳しい状況に陥っています。そして日本でもこの感染拡大を防ぐために様々な局面での活動の自粛が求められています。

こうした中で私たちに美味しい食を届けてくれていたお店が、存続の危機に晒されています。予約が1件も入らなかった、1ヶ月で数百人キャンセルがあったという声が次々と私たちの元にも届いています。営業を縮小するどころか、苦渋の決断で店を閉める飲食店もでてきています。

飲食店は、日本の食やワインを食べ手に届ける大切な窓。

窓を開ければ、その向こうには、日々の生産活動を続ける野菜や果樹の農家、豚や牛や鶏などの畜産農家、漁師さん、そしてワインのつくり手たちの姿が見えてきます。

飲食店の皆さんが日々の営みを止めること、大きなダメージであることは間違いありません。それだけでなく、営業の停止は、その向こう側にいる生産者たちの生産活動にも深刻な影響を与えてしまいます。

そんな中、料理人のみなさんも動き出しています。

お店で作ったお料理をお弁当にしたり、真空パックに詰めたりして、皆さんに届ける活動を始めているのです。

そこで私たちは、Save Restaurants !! Tokyo Take Out Map というサイトを作りました。テイクアウトが可能なお店がここからアクセスできます。

皆さんの近くにも、こうした活動をしているお店があれば、ぜひ注文をお願いします。

料理人はできうる限りのサニテーションを実施し、

そして食べる側の私たちも自覚を持って、

日本の食の連鎖を守りたいと思います。

「食の営みの循環を止めたくない」

私たちはそう思うのです。

みなさんの力を貸してください!!!!

発起人

鹿取みゆき:(一社)日本ワインブドウ栽培協会代表理事/信州大学特任教授/フード&ワインジャーナリスト

蜂須賀紀子:(一社)ワインアロマセラピー協会会長/ソムリエール

石川雄一郎:料理人/一般社団法人Cook For Japan 広報担当



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