見出し画像

ホットクックで作ってみた#1

迷いに迷って購入したホットクック(KN-HW16F)。
1.6Lタイプです。

3品つくってみた。

1)鶏胸肉の低温調理
2)野菜の蒸し物
3)茶碗蒸し

1)鶏胸肉の低温調理

画像1

自動メニューでやると火をとおし過ぎだと思い、低温調理40分に設定。
20分だけマリネ。茅乃舎の野菜だし半袋(やぶる)、藻塩、胡椒とコリアンダーは叩き潰す、ニンニク、ローレル、オリーブオイル大さじ1。
結論:設定時間は40分でOK。でも茅乃舎のだしをいれるとくどい。個人的にはいままでつくってきたほっとけボイルのほうが好き。手間も同じように感じる。

2)野菜の蒸し物

画像2

前回、自動モードで時間が長すぎると感じたので、蒸しの4分に設定。その時点でカリフラワー、ブロッコリーと長芋をとりだし、さらに加熱3分。
ごぼうも程よい柔らかさ。
結論:これは茹でるのより楽。隣で見てなくていい。塩味はないけど蕗味噌をつけて食べる。この冬、ヘビロテしそう。

3)茶碗蒸し

画像3

レシピは白ごはんドットコムに従う。出しは茅乃舎にこぶを加える。具材が椎茸と三つ葉しかなかったので、余ってたズッキーニをすこしだけ加える。
中華鍋だして蒸すよりは火加減の調整がなく、しかも失敗は少ない。 ただし、小分けにできるような丈の低い器ではなく、スープボールで一度でつくる。お鍋で蒸したのと比較しても遜色なし。 2人ようだったら、このレシピの半分の量でいい。
結論;お鍋で蒸すより、超ラクチン。
茶碗蒸しだけではなく、中華風の玉子蒸し(ウーウェンさんや平野さんのレシピ)もやってみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?