わたしも「さようなら」は言わない

電気の灯りも

煌々と

つけっぱなしで


うたた寝して

夜中3時過ぎ。


こんな時間に

目が覚めて。


あなたのnoteを

開いたら


わたしが

心から

望んでいた言葉が

書いてあったから


うれしくて泣きながら

わたしは

すっかり

安心しています。


あなたは

大丈夫だと

わたしは信じている。


そして

あなたも

あなたが大丈夫だと

信じている。


あなたに嫌いと

言われるよりも

どんな言葉よりも


あなたの

「さようなら」の言葉が

一番

わたしの恐怖で

悲しみだったから。


「さようなら」を

言わないと

伝えてくれたことは


とてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとても


うれしかった。


その言葉を胸に

わたしは


ずっと一人でも


あなたを感じながら

あなたと笑いながら

生きていける。


わたしも

あなたに

「さようなら」は

言わない。


わたしだって

大丈夫。

あなたも大丈夫だから。

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