さくら並木の下で
あなたの言葉が
わたしの内側へ
入る時
わたしの心は
波打つ。
やわらかく
激しく
豊かに
心地よく
荒々しく
そして
わたしは
その波を
激しく
愛しながら
穏やかな
時間を
求めている。
あなたが
わたしの思いは
どこにあるのと
疑っていることも
わかるけど
それでも
そんな
あなたに
いつだって
寄り添っていることが
わたしの喜びだから。
さくら並木の
その下で
あなたの幸せを
願いながら
ほんのひと時を
過ごせた
事実に
わたしは
感謝と安堵の
気持ちでいるの。
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