2021年下半期を占う(タロットリーディング)
2021年の下半期の国内情勢をタロットカードで占います。
左上から7月。横並びで8月、9月。左下10月。横並びで11月、12月。
下のカードは総括とアドバイスを表します。
*7月 力(逆位置)
気を抜いたとたんミスをする。意欲の減退。
*8月 運命の輪(逆位置)
あっという間に不利な状況に追い込まれる。徒労におわる。
*9月 世界 (正位置)
目標を達成する。つかの間の喜び。
*10月 ペンタクルの3(逆位置)
不満が募る。協力体制が整わない。
*11月 ペンタクルのキング(逆位置)
力を生かしきれない。延滞しがち。
*12月 カップのクイーン(逆位置)
感傷的になりがち。混乱して身動きが取れない。不安を抱える。
*総括 ペンタクルの7(正位置)
思い通りにならなかった現実を乗り越え先に進む。見直しが必要。
*アドバイス ソードのクイーン(正位置)
迷いなく意志を貫いて。独りよがりにならず、人の事情を配慮して。
✙ コロナ禍であり、全体的に不安、不満の渦中にいる運勢とよめます。
9月の「世界」の良いカードはオリンピックがまずまず成功(?)した結果ということでしょうか?
問題は山積みのまま、次の月へ続いていくようです。今年の終わりになってもまだ光は見えないようです。
総括で「失敗を乗り越えて進む」という、ペンタクルの7のカードが出ているので、半年を通して一つ一つの事柄に見直しが必要な時期といえるでしょう。改善点が見つかれば、次のステップに進むことができると、カードは示しています。