見出し画像

猫の在り方

家の愛する猫ナナの心。

「みんなが大好き」
です。

家の父は気に入らないと殴る蹴る怒鳴るなど
猫にさえします。
幾度となく見てきました。

1番胸が痛んだ事。

私がナナのごはんとお水の準備をしている時に
仕事でむしゃくしゃしていた父が
ナナを思い切り蹴り
ナナがヨタヨタと歩き パタっと倒れながら
またヨタヨタと歩き私の元に来た時。

まして毎度そんななのです。

通常の猫は
危害を加えるモノには近寄らない。
前の猫がそうでした。
しかし恩がある為、距離を保ちつつ
出迎えだけは必ずする敬意があり。

今の子ナナに関しては
どんなに怒鳴られフラフラになり歩きが覚束無いほど蹴られても痛くても怖くても

「大好き」
なんです。
そんな事をする父でさえ愛してくれている事を
見ているからでしょう。

なので1日もしないうちに父にすり寄り甘えたり
起こしたりします。

「みんなで仲良くしてほしい」
がナナの深い想いと愛だと感じています。

ただ甘えたいだけではない。
空気を読み 1人で遊んでいたり
気配を消すなどする事を見ていると

ナナの願いは
「みんなが大好きで みんなで笑っていてほしい」

なので 前の子も今の子も
どちらも天使です。

心の貧しい健常者のホームレスにご飯を上げた人
それをする人も心の貧しいホームレス

それでいいのです。

そして心の貧しいホームレスと ご飯を上げた同じホームレス予備軍を見つけ
指摘するのは

あなたもホームレスだからではないかな。

本当に気にならないなら
目にさえ止まらない。
止まっても ホームレスもいるんだね。
さて家に帰ろう。

で終わりだと思うのです。

だから結論 先程のブログに繋がる。

何より自分の波動が低い時に神に出会う事はなく
同じ類に出会うだけ。
という学びを忘れていた私。

やり方が違うだけでね。

そして もう今は誰に対しても何も思っていないという事だけ記します。

嫌ってもなければ好いてもいない。
誰の事もです。

戦国時代や平安時代に踏み入り染まってしまいましたが
水にて全て流れゆくのが私です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?