諸設定Q&A

Q この世界のタマシイの定義は何?
A 原作と同じです。そこに「ソウルキャンディ」の効果等をプラスしたものです。

Q 「ソウルキャンディ」ってなに?
A タマシイを具現化したものです。体力の数値の1~2倍の「ソウルキャンディ」を人間は持ちます。個数は人それぞれ異なりますが誰しも必ず持っているものとしてストーリーは進みます。
人の持つ「夢」や「希望」の具合により若干の風味の変化があります。「決意」はいちごやりんごなど赤が連想される飴の味を持つことが多いようですが、お菓子として作られている飴とは比べ物にならないほど美味しいです。
また美味しいだけでなく、モンスターが「ソウルキャンディ」を食べるとその個数により効果が現れます。(例:HP全回復、強力な技が放てるようになるなどなど…)
しかしあまり食べると依存性を発揮し、凶暴化してしまうこともあるようです。
「ソウルキャンディ」はモンスター界の食事と同じように摂取とともに消えてしまいます。

「ソウルキャンディ」は体力の続く限りは何度でも復活しますが、復活には睡眠などしっかりとした休養が必要です。休養を取らない限り「ソウルキャンディ」は数を戻しません。
またキャンディがもともとの半分を切った頃になると、人間の身体に異常が生じます。すべてなくなるとすぐに休養をしない場合、体が鉛のように重くなった上、衰弱死してしまいます。

本来の持ち主が亡くなったあとも存在するものもあるようです。

実はモンスターも「ソウルキャンディ」を持つことができるのですが――。

Q モンスターの「ソウルキャンディ」は?
A モンスターのソウルを人間が強制的に具現化した場合の「ソウルキャンディ」はすべて白色です。この場合、モンスターは体力が極端にない、あるいは抜群の信頼を寄せている場合でない限りは発現できません。
味はハッカ味で甘みはほとんどありません。
「ソウルキャンディ」を摂取されたモンスターは確実に死に至ります。
とあるルートではモンスターの「ソウルキャンディ」を人間が食べ尽くすようです。

Q 「Ametail」Friskはなんで魔導師(魔法使い)じゃないのに「ソウルキャンディ」を持ってるの?
A この世界では実は人間界でも糖分が不足しています。そのため「ソウルキャンディ」が生み出されました。
「ソウルキャンディ」の技術は人から人へ伝わりましたが、その技術(魔法)がある意味「解けない呪い」として母親を介し後世へ引き継がれるようになりました。そのため生まれたときに赤子は片手に「ソウルキャンディ」を持って生まれてきます。

Q 人間が「ソウルキャンディ」食べるとどうなる?
A 人間が人間の「ソウルキャンディ」を食べても依存性はありません。味の変化としては、嫌いな人は不味くなり好きな人はより甘く美味しくなるようです。

Q ルートってあるの?
A 今のところ4ルートです。というのも3つの概要は本家と同じですがあと1つはオリジナルです。「ソウルキャンディ」の特性を活かしたBadEndです。

Q AmetailのFriskたちは本家とは違う格好をしているの?
A (個人的には)そうです。ただ強制はしないでおこうと思います。本家デザインでも話が進むといえば進むので。詳細は後日発表します。

Q モンスターの症状って?性格って某狂化AUみたいな感じじゃないの?
A 人間の糖分不足と同じです。気だるい、やる気がない、怒りっぽい、頭が働かない…などなど。つまり怒りっぽいだけとか「殺るか殺られるか」ってわけではないです…。

Q 糖分不足ってゴースト組にも通用する?
A 正直彼らは本家そのままでもいいかなとは思います。ゴーストだからネ…。

Q そもそもなんでAmetailなの…?
A もともとは「Candytail」という名前で進めていましたが公表前にもうすでにある、とのことでこの名前になりました。後出しのほうが不利ですのでこれでまたかぶってたら第三の名前になると思います……

Q 呼び方ってあります?
A 「アメテ」とか普通に「Ametale」とか「AT」とかじゃないですかね…タグは作ろうか迷ってます。そこまで有名になればの話ですけどね!

Q イラストとか描いてもいい?許可いる?
A 許可いらないです!なんでも!かいて!教えてくれたら嬉しい。教えてくれたら秒速で反応します

Q すわっぷ/ふぇる系のネタってやっていいの?
A 考え中です…個人的にはストーリー上出来るのは前者だけな気もしますけど、推奨してないわけではないです。ただもともとの方には迷惑かけないようお願いします!

皆さんの疑問もこちらでお答えしたいと思います。
疑問あればTwitterかリクエストボックスかこちらにコメント等ください。リクエストボックスに入れる場合は要件名に「Ametailについて」などわかりやすくしてください。

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