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【脂肪豊胸】1ヵ月検診で担当医から言われたこと

2021年5月12日に、脂肪豊胸手術を受け、6月12日にクリニックへ検診に行きました。その際に、担当医から言われたこと・1ヵ月経って自分が気になっていたことを質問しました。

担当医に質問したこと

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私は、事前に質問したかったことが2点ありました。

1点目「ニップレスが痒くて辛いです・・・どうしたらよいでしょうか?」
その背景として、私がお願いをしたクリニックでは、約1ヶ月間はゆるゆるのキャミソールに、ニップレスで生活をしてください、と言われていました。理由は、通常の下着を着用すると、胸が締め付けられ、脂肪の定着を妨げる可能性が高いからです。
その為、シリコン性のニップレスを付けていたのですが、デスクワークの仕事であっても、汗をかいてしまい、かぶれてしまっていました。
痒みも生じ、夏場でもありませんが、辛かったです。
担当医に見てもらった所、「アレルギーかもしれないので、もうニップレスは付けなくて良いよ。色素沈着してしまう恐れがあるからね。ぶかぶかのノンワイヤーの下着を着用するか、ブラトップを着用する場合には、ゴムを切ってとにかくぶかぶかな状態で過ごしてね。」とのこと。
それから私は、ノンワイヤーの下着で、ホックは一番外側にかけ、ぶかぶかな状態で過ごしています。そのおかげで、痒さからは解放されました。

2点目「吸引部(太腿の裏)にまだ痛みがあるのですが、1ヵ月経ってもまだ治らないものなのでしょうか?」
担当医は、「大半の人は、1ヵ月経てば痛みはないと言うけど、治らないことはないので心配しないでください。拘縮は起きているけど、アキ―セルで吸引しているので、そんなに拘縮自体はひどくはないよ」と回答してくれました。私自身、すごく気にしていた訳ではありませんが、そうなんだ~という感じです。クッション性のある椅子に座っても痛みがあるので、気になった程度です。

担当医から言われたこと

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「大きさ(脂肪の定着)・形・胸の柔らかさ、どれもすごく順調にいっています。安心してください。」

その言葉に、安堵しました。私もそう思います。
手術日当日と比べれば、確かに気持ち小さくはなりましたけど、手術前よりは全然大きいですし、まさに美乳とも言える綺麗なバージスラインもあり、すごく気に入っています。

今の私は、脂肪豊胸を担当医にお願いして、心底良かったと思っています。
手術後に、色んなクリニックの症例写真を見ると、やはり先生によってデザインセンスが明らな違いに、自分でわかるようになります。

同じ手術・同じ機材・同じ方法で手術をしたとしても、先生によって完成形が違うのは当然ですよね。

脂肪豊胸を検討している・過去に失敗してしまったという方には、是非こちらの記事を一読いただきたいです。
既に何人もの方に手に取って頂いています。
過去の私にも、読ませてあげたいくらい中身の濃い記事になっていますので、是非一読してみて下さい。


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