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自己紹介

はじめまして、みゆと申します💕

Xをはじめて数日が経ちましたが、素敵なフォロワーさんが300人弱となりました。本当にありがとうございます!

発信を始めていろいろなご質問をDMでいただけるようになり、なかなかにその対応が難しくなってきました。

もちろん皆さんのDMには丁寧に対応したいのですが、仕事や家事もあり、時間に追われ、対応が疎かになってしまうのも嫌なので、まず私ってどんな人?ってのをnoteに書き記すことにしました💕

最初に断っておきますが、note書くのも初めてで自信がないです💦変な文章になってたらコッソリと教えてくださいね🐈

あと最初にきちんとお伝えしたいのが、みゆとやりとりする時のルールです。人対人なので、お互い気持ちよい関係を作るために🌟注意事項🌟をつくりました。

お目通しお願いします💕


私のフォロワー様はみんな素敵な紳士さんだと思うので守ってくださると信じています。よろしくお願いいたします🌟

読み進めていく前にスキやフォローしてくれると、めっちゃモチベあがります💕


それぞれDMでもらった質問をもとにお答えしていきますね。


Q.みゆのスペックは?

年齢38歳
独身
身長165㎝
体重47㎏
Gカップ
某生命保険会社勤務 営業担当 いわゆる生保レディ
年収 内緒💕
居住場所は関東

Q.好きなスポーツは?

最近は年齢の事もあって特に健康を意識して過ごしています。特別なスポーツは得意ではありませんが、軽いジョギングやヨガを楽しむことで、心と体のバランスを保つように心がけています。

よく通勤時の満員電車のツイートもしていますが、最近は一駅手前で降りてなるべく歩くようにしてます💕

ん-、あとは常に姿勢を正したり、深呼吸を多めにしたりとかちょっとした心がけで違う気がします💕

Q.好きな食べ物は?

食べ物に関しては「お寿司🍣」が大好きで、新鮮なネタと職人さんの技が光る握り寿司には目がありません。

友人と一緒に美味しいお寿司屋さんを探し回るのが一つの楽しみです。お寿司の繊細な味わいや、美しく並べられたネタを見ると、心が躍ります💕

皆さんも美味しいお寿司屋さんをぜひ教えてくださいね。
あっ、スシローやハマ寿司とかも大好きなのでいっぱい食べたいときにはよく行ってますよー💕

えびアボカド好きぃ🍣

Q.嫌いなものは?

とにかく虫が大の苦手です。これから夏になると虫との戦いが始まりますが、マジでブルってます。。

虫除けグッズを駆使してなんとか日々を乗り越えている様子は、ある意味戦のようです。

Q.子供の頃はどんな感じでしたか?

大好きなみんなには正直にありのままの自分を知って欲しいから、ちょっとダークになりますが、私の過去についてお話しさせてください。

これはちょっと勇気がいりますので、気持ちを落ち着かせながら書き進めていきます。。

まず私には大きなトラウマがあります。

それは、小さな頃に両親を亡くし親戚や知人をたらい回しにされた経験です。

実は前にこんなツイートをしました。

すみません、実はコレ嘘なんです。。

先読み進めていくとわかりますが、親の虚像を追いかけ続けています。
これはもう習性に近いもので、ついそうしちゃう感じでなのです。
なんか闇かかえてるっぽいですよね…

続けます。

私がまだ5歳ぐらいの頃、突然の事故で両親を失いました。その瞬間から私の生活は一変しました。ウロ覚えですが、激変したのは記憶に残っています。

親戚や知人の家を転々とする日々が始まりました。新しい家に行くたびに、見知らぬ顔に囲まれ、初めての環境に慣れることが求められました。

「こんにちは、みゆちゃん。今日はここで一緒に過ごしましょうね。」新しい家の人々はいつも優しく声をかけてくれましたが、その言葉がいつもどこか空虚に感じられました。

夜中に目が覚めて寝室から明かりがついているリビングに近づくとヒソヒソ声が聞こえました。

「おい、いつまであのガキみなくちゃいけねえの。面倒なこと押しつけられてコッチはめちゃくちゃ迷惑だわ。マジでうぜーわ。」私の心を容赦なく切り刻んでくる親戚たちのノイズ。

いつしか心も体も無反応になってきました。こんな感じの幼少期だったので心の奥底に感じる孤独感は拭えませんでした。

小学校でも授業参観の日は特に辛い思い出です。クラスメートたちはみんな親に囲まれて楽しそうにしているのに、私は一人ぼっち。

「みゆちゃん、今日は一緒に座って授業を見てくれる人は来ないの?」とクラスメートに聞かれるたびに、言葉に詰まりました。「うん…来ないんだ…」

担任の先生は優しく付き添ってくれました。「大丈夫よ、みゆちゃん。私がここにいるからね。」その優しさが逆に私の心の隙間をより鮮明に大きくズタズタに広げたような気がしました。

私はいつもどこかにいるはずの両親を探すように、空を見上げていました。

もちろん遊園地やピクニック、習い事といった楽しみは私の人生には存在しませんでした。お世話になるどの家庭でも、私はただの一時的な存在であり、誰も本当の家族として私を迎えてくれることはありませんでした。

「また新しい家か…」と、心の中でつぶやきながら、見知らぬドアをノックする瞬間がいつもたまらなく嫌で、玄関前でノックできずに立ちすくんでいたことを今でも思い出します。

一人で過ごすことが多く、人形遊びやお絵かきが唯一の慰めでした。「おはよう、はるちゃん。今日も一緒に遊ぼうね。」と、いつも人形たちに話しかけていました。

「うん、◯◯ちゃん、今日は何して遊ぶ?」と、想像の中で人形たちと会話を交わし、絵を描くことで心の中の空虚感を少しでも埋めようとしていました。

孤独感に苛まれた日々の中で、私は次第に感情を表に出さなくなりました。喜怒哀楽を失った人形のように、小学校・中学校・高校とただ静かに日々を過ごしていました。

生きているのか死んでいるのかそれすらもよくわからない、ぼんやりとした感覚なんですよね。

友達なんかできるはずもなく、自分の感情を誰かに伝えることもできずに、でも心の中では声にならない声を叫び続けていました。

しかし、そんな私の人生に大きな転機が訪れたのは、高校三年生の文化祭の時でした。

クラスの出し物で一人一芸を披露しなければならなくなり、何をするべきか全く思いつかなかった私は、途方に暮れていました。

そんな中、昔ほっしゃんさん(←知ってる?)が披露していた「鼻からうどんを吸って口から出す」という一発芸を思い出しました。

こうみえて乙女なんで正直その芸をやることには大きな抵抗がありましたが、他に思いつくアイデアもなくこれが最後の頼みの綱だと決心し、とにかく本番まで必死に練習しました。

下校途中にゆでたうどん麺だけを買っていくJKは、なかなかにシュールだったでしょうねw

で、迎えた文化祭当日。

自分の順番が回ってきてステージに立つと全身が震え、心臓がバクバクと音を立てていました。体育館びっしりに集まった生徒たちの視線が一斉に私に向けられ、冷や汗が背中を伝いました。

いよいよその時が来ました。

深呼吸をしてから、勇気を振り絞り、鼻からうどんを吸い込みました。そして、咳き込みながら口から出勢いよくうどんを出すと、体育館は一瞬の静寂の後、大爆笑の渦に包まれました。


本家の鼻うどん

床が壊れるほどの大騒ぎになり、私自身も茫然自失となりました。その瞬間、私は自分の中で何かが変わるのを感じました。まるで、長い間閉じ込められていた感情が解き放たれたかのようでした。

その文化祭をきっかけに、クラスメートたちは私に話しかけてくれるようになり、一気に友達も増えました。まるで嘘のように力が湧いてきて、新しい自分がそこに立っているようでした。

初めて、自分が他人と繋がっているという実感を得ました。この経験は、私の人生にとって大きな転機となり、その後の私を大きく変えることになりました。

今ではこんなツイートも👇

闇と陽気とエ口のコラボレーション💕
ひかないでね🐈

Q.生保レディをしている理由を教えてください?

今の仕事について少しお話ししますね。

私は某生命保険会社で働いており、この仕事に誇りを持っています(←急にどした?)。

保険会社ってお客様一人ひとりの人生に寄り添い、最適な保険プランを提案することで、ご家族に安心を提供することができるのですよ。

ただ、保険というものによいイメージをお持ちでない方も多く、お客様に日頃の腹いせとばかりに八つ当たり的な威圧的な暴言をもらうことも少なくありません。

「ふん、どうせまた同じような商品だろう?お前の会社の保険なんて、どれもこれも同じじゃないか。」

「どうせ細かいところに色々と落とし穴があるんだろう?お前たち保険屋はみんな詐欺師だ。」

「(商品の説明の最中に激しくテーブルを叩いて)もういい!お前の話なんか聞きたくない!さっさと帰れ!」

営業先で散々罵詈雑言の嵐をくらった後に、ヘロヘロになって会社に戻れば、次は上司から

「ふん、またこんな成績か。お前、一体何をやっているんだ?全然数字が上がっていないじゃないか。」

「言い訳はいい!結果が全てだって、何度言えば分かるんだ?お前みたいなやつがいるから、チーム全体の士気が下がるんだよ。」

「(苛立って)努力なんて言葉、聞き飽きたんだよ。いいか、お前が結果を出さない限り、俺の評価も下がるんだ。お前一人の問題じゃないんだよ。もっと責任感を持て!」

「頑張ります、じゃなくて、ちゃんと結果を出せ。できないなら、すぐにでも辞めてもらうからな。お前みたいなのに給料払う価値なんてないんだから。」

これらは全て私が毎日くらっているハラハラ砲です…

文章に書き起こすと、思い出してつらー。。

ただ、もちろんやりがいがある仕事だから続けてられるのですよ。

私がお客様に営業する時は、ご家族のライフプランニングを詳細に聞き取りし、人生をどう生きれば豊かに幸せに安全に過ごせるのかをお客様と一緒に考えます。

また保険を契約したら終わりではなく、その後もお客様と一緒に人生を歩んでいけるとてもやりがいのある仕事です。

先日Aさんという小学生のお子さんがいるシングルマザーの方とこんなやりとりがありました。

Aさん:実は、先月、息子が急に高熱を出して肺炎で入院になってしまって、本当に心配だったんです。でも、その時に保険のサポートがあったおかげで、医療費や生活費の心配をせずに病院に連れて行けました。

みゆ:それは大変でしたね。息子さん、今は元気になりましたか?

Aさん:はい、おかげさまで今は元気いっぱいです。でも、あの時は本当にどうしようかと思って…。みゆさんが提案してくれた保険がなかったら、どうなっていたか分かりません。本当に感謝しています。

みゆ:そう言っていただけると、本当に嬉しいです。Aさんと息子さんが安心して暮らせるよう、これからもサポートしていきますので、いつでもご相談くださいね。

Aさん:(涙ぐみながら)私一人で子育てするのは本当に大変なんです。でも、みゆさんがいつも親身になってくれるおかげで、少しずつ前向きになれています。あなたの温かさが、本当に心の支えです。

みゆ:(感情がこもった声で)Aさん、そんな風に言っていただけて私も感激です。Aさんをこれまでみてきて、気持ちが少しでも理解できるつもりです。これからも一緒に頑張っていきましょうね。

Aさん:はい、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

保険というのは見えないけれども大切な「安心」の形だと思っていますので、そのサポートをできることが嬉しいです。

私とXで絡むとわかるかと思いますが、お相には敬意をもって接するようにしています。それはお互いが安心して心地よくいられるためのマナーだと思っています。

まあこんな愚痴もたまには吐かせてください🐈

先にも書いたように、過去の辛い経験が、今の私を形成しています。それは確かに乗り越えるのが難しいものでしたが、今思えばそのおかげで、他人の痛みや苦しみに共感する力を得ることができたのじゃないかなって💕

もちろん仕事においても、その経験が生かされています。お客様の不安や悩みに寄り添い、少しでも安心を提供できるよう努めています。

幼少のころから不安の中でしか生きてこなかったから、いかに安心して生活することが大切なのかって身に染みてるのですよね。

だからXでもいずれ私のコミュニティを作りたいと思ってて、参加してくれるみんなが安心して楽しめる、愚痴もはけて、好きな事を言い合える、なにか目標をきめて一緒に走るようなことをしたりとかも色々考えたい。


私の話は少し暗いものになってしまいましたが、これが私の人生の一部です。これから皆さんともーーーっとお話しすることで、新しい出会いや発見があることを楽しみにしています。

こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします💕

皆さんと楽しい時間を過ごせたら嬉しいです。どんなお話でも気軽に話しかけてくださいね💕

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