「元気で明るい方募集」

はい、私は若かりし頃から
この言葉を見た途端逃げたくなります。

思えば、幼稚園から
集団生活というモノが始まったあたりで、
幼なくとも、なぜ皆友達というものと
遊べているのか、全く分からず、
なぜ自分はひとりなのか
なんて事を考える幼少期だった。
ちなみに寂しくなかった訳ではない。

まず、集団生活に馴染めないという時点で、
「明るい」「元気」
という世間様のイメージからは外れているような気がする。

勝手なイメージだが、声もハキハキして大体笑顔、集団とか組織内でもそつなくふるまう、
みたいな感じかなあ。
そして更に勝手なイメージだが、運動神経が良いような気がする。
(漫画か?😅)

そりゃそんな人仕事先に欲しいわな。

しかしだ、私の知人の方は飲食を経営しているのだが、アルバイト募集の際に
「元気などなくてもよし(あってもよし)
ただ、少しの挨拶と笑顔はください」
と表現したら応募増えたって言っていたぞ。

これぞ令和のニュースタイルではなかろうか。
(まあ明るく元気ではないおばさんのヒガミ記事だな)







明るいって、言葉に表すとどういう状態の事を指すのだろう。



集団とか組織の中で



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