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【Day4】 気持ちと言葉_2016.08.16

今日は、朝起きてまずカフェテリアに行って朝ご飯を食べた。初めてのカフェテリアでの食事。メニューは、薄くて小さいフレンチトースト一枚、スイカ一切れ、ミルクがゆのようなもの。正直に言う。まずい。まずいというか、味がなさ過ぎて食べる気にならない。しかも、少ない。コスタリカで生活したら、太るかと思ってたけどたぶん痩せるんじゃないかって思う。だから、これからは、少しは自炊を始めてみようかなとも思う。

そのあとは、新入生に向けて、校長から話が合った。みんなの自己紹介をして、校長から「みんなは何のためにUWCCRに来たんだ?」という問いかけがあった。日本語ならいくらでも語れる。面接でも話したし、この留学を決める段階でも自分なりにいろいろ考えた。でも、ほぼ何も言えなかった。自分の英語力の無さを痛感する。もっといろいろな夢を語り合いたい。

そのあとは、ランチをしながらTutor Groupと呼ばれる自分をこれから面倒を見てくれる先生、グループのみんなとハンバーガーを食べた。ここでもやっぱりしゃべってることが満足にわからない。でも、RobというTutorはとてもいいひとだ。

自由時間があったから、スムージーを飲みに出かけた。ヨルダンのIbrahim、香港のGeorgia,イギリスのLiss、Costa RicaのBrianと一緒に出掛けた。前にも言ったけど、一緒にスムージーを飲みに行くのは仲良くなる儀式。みんな温かいメンバーですごく居心地のいい雰囲気だ。スムージーは、目の前でフルーツから作る。チョー新鮮。100%オーガニックの

スムージーは本当においしい。しかも、たったの1100コロン(約200円)これは、今後もいろいろな人と飲んでいきたいな。

そのあとは、Documentsのことで4時半にLibraryに行くはずだった。でもここでやってしまった。1時間あると思って寝て、起きたら6時。めっちゃ焦った。学校の手続きには絶対必要なことだから。それで、スペイン語しかしゃべれない事務所のおばさんとあれこれ言って、困っていると、オランダと日本の混血のコスタリカ人のミチが助けてくれて、「明日、迎えに行くから一緒に手続きしにいこう」って言ってくれた。めちゃくちゃ優しいじゃん。ミスったのは自分なのにここまでしてくれる。本当に助かった。この恩はいつか返さなきゃ。絶対。

ここにきて一番感じるのは、なんといっても英語力不足。もっと思ってることを伝えたいし、ジョークを理解して一緒に笑いたい。でも、英語は右から左に流れていく。だからって、閉じこもっててもだめだ。積極的に話しかけてどんなにウザがられても何とか食らいついていかなきゃ。

明日は、いよいよ、IBと教科選択のは話だ。これもしっかりと理解できるか不安だけど、できることをしたい。

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