週刊みよたの広場 4/4-4/7

4月4日木曜 天気:晴れ 気温:14、4
利用人数:7名

体調不良から復活して初の広場。スプリンゴキャンプの週とは打って変わってすっかり暖かくなりました。

・始業式で学校が早く終わった常連キッズが遊びにきていて、いつも通りリビングカーでゲーム。夕方ごろになると、外に出てきて火の周りで遊んだり、サッカーをして遊んだり、木の枝を振り回して遊んだり、またこれも広場らしいいつもの光景だった。また今年度もよろしく。

・広場のことを気にしてくださる方と、お昼頃からコーヒーを飲みながら広場の今後について議論。広場に何があると良いか?というテーマの中で、「誰もがヒーローになれる何か」というキーワードがでた。学校という決まった評価軸の中では輝けない子どもたちも、何かしら秀でたものを持っていて、それを発揮できるフィールドとしての広場。それがけん玉だったり、絵だったり、工作だったり、火遊びだったり。大人なら薪割りだったり、専門知識だったり。いろんな人がヒーローになれる場という表現は使ってこなかったが、誰もにとっての居場所になる、ということと結局は同じなのかもしれない。


4月5日金曜 天気:曇りのち雨 気温:7、4
利用人数:9名

昨日よりはやや肌寒い1日。常連キッズを中心に焚き火を囲んで過ごしました。

・常連キッズがマルシェへの出店に乗り気だったことから、子ども出店の作戦会議が始まった。いろんなアイディアが出た中から商品はポップコーンに決まった。ポップコーンの味のバリエーションや値付け、見た目などを、マルシェに来ている人たちを想像しながらあれこれ考えた。誰に買ってもらえそうかな、大人にも買ってもらえる味もあるかもね?ポップコーンを焚き火で炙って自分で作ってもらう体験が価値になるのでは?などなど話は広がり、常連キッズはすっかりやる気満々に!これまでの子ども出店は、子どもたちだけで全て考えてやってもらう(放置)スタイルだったが、少しだけ考える視点をあげるだけで、考えられることの幅が広がり、楽しさを見出している表情が印象的だった。マルシェというお披露目の場がある広場だからこそ、そこに向けての準備も本気になるし、結果のフィードバックが直接もらえるところも特徴だと思う。これは実践的な学びの一つのプログラムとして良さそうだ。子どもがやる気をもって取り組んでいるうちは伴奏してみようと思う

・広場の今後のあり方を考える中で、「各家庭が持っている些細な問題。とはいえ自分たちだけで解決することが難しい問題、を解決する場」というコンセプトがでてきた。広場が生み出す人との繋がりがきっかけになり、自分だけでは叶えるのが大変なことを叶えることができる。シェア子育てだったり、道具シェアなどがそれにあたる。例えば、科学実験に興味がある子どもを持つ親がいるとする。本に載っている実験をやりたいという子供の願いを叶えてあげたいが、必要な機材を準備するのにそこそこお金がかかる。どうせ一度しか使わないのに・・・。同じような子供を抱える親同士がつながって、それをみんなでシェアすれば、一人当たりの負担は小さくて済むし、準備も大変さもシェアすれば軽減できる。自分たちだけでは諦めていたことが、実現できる。
これはまさに広場が掲げているコモンズの考え方そのものだが、「コモンズコモンズ」と言葉を並べるよりも感覚的に理解しやすいだろう。こんな小さな問題解決を繰り返していくことで、いろんな人が自分の課題を持ち込むようになり、それがプチイベント的に毎週のように行われるようになる。そんな流れがつくっていけないかと思っている。まずは、誰かが中心となって動かしていって、誰かが追従してくるような流れを作らないといけない。こんな話もオープンミーティングで相談してみよう


4月6日土曜 天気:晴れ 気温:14、3
利用人数:16名

気温は暖かいものの風が強くて長居するにはしんどい気候。昼過ぎにカフェ利用者が数名来てくれたが、それ以降はパラパラ程度。人通りが少なめの土曜日でした。

・昼過ぎに佐久から来たというご家族はたまたま広場を見かけて遊びに来てくれた。コーヒーを買って、マシュマロを焼くための火を起こして、焼きマシュマロをして満足げ。体験してもらっている中で、マルシェの話になったり、ちいさいひろばの話をしたりと情報共有ができた。継続的に来てくれそう。こういう場作りはn=1が大事だなと改めて思う。

・午後からはカフェのオペレーションの作り込み。ホットサンドやドリンクを継続的に提供しながらも、ロスを少なく、かつ、仕込み頻度を下げるためのオペレーション検討。どの食材がどの状態(丸のまま、千切り)でどれくらい持つか、冷凍した場合の保存期間などを調べ、ひとまず大枠のプランは完成。あとは実際に味を確かめてみて、問題ないことを確かめられたらこの運用で日々のカフェ業務を回していくことにする。広場のカフェが、きちんと機能している(いつ注文してもちゃんと食べられる)信頼を得ることが第一歩で、そこから新メニューの開発など次のステップを検討していくことにしよう。

・明日のカレーの日に向けて、お手伝いお願いしますボードを作ってみた。定常的にこんなコーナーを作れたらいいなーとは思っているが、ひとまず人が集まりやすい時に、ありもののホワイトボードを使って試してみる。どんな反応が見れるか楽しみ。


4月7日日曜 天気:晴れ 気温:20、7
利用人数:68名

天気も気持ち良く、カレーの日には最高のコンディション。春の陽気に誘われてか、とっても多くの方が遊びに&お手伝いに来てくれた。カレーに合わせてコーヒーの注文もそこそこあり、カレーの日を目的にしていなかった人も、ひとけに誘われるように広場に入ってきて、定常的に賑やかな1日だった。昨日作っておいたお手伝いして欲しいことボードが大活躍。カレー作りを手伝ってくれた方はもちろんのこと、それ以外にも多くの方がお手伝いをしてくれた。せっかくきて時間が余っているからと、ゲーム感覚でゴミ拾いをしてくれる家族がいたり、黙々と丸太の玉切りを買って出てくれる人がいたり、お願いした箇所の掃除をしてくれる人がいたり、他にやることない?と声をかけてくれたり、色々と広場が動いた。人が集まるタイミングに合わせてやりたいことをまとめてやってしまえるのは最高だ。一人でやると何日もかかることが今日1日で一気に終えられた。カレーの日、という名前ではあるが、広場が始まった頃にやっていた「広場の日」(広場のためのメンテナンスをみんなでやる日)の機能を果たしてくれている。みんなであったかいご飯を作って、みんなで食べ、みんなで広場のメンテナンスもする日としてのカレーの日に成長していて嬉しい

・カレーの日が終わった後も、引き続き子供たちが遊んでいたからか、カフェ利用の方が立て続けにやってきて、カウンターで話しながらコーヒーを飲んでいく。その会話の中で、「子連れのお母さんはどんな椅子だと居心地いいですか?」なんて相談もしてみて、一緒に考えてもらったりする。いわゆるカフェとはまた違うけど、お客様に育ててもらうカフェというのも広場っぽくていいのかなーと思えた。



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