コレクション製作のBrushUP:AFKアリーナ

皆考えることは同じなんだな、と。
最近投稿されているビジュアルガイドなどを見て思った。


AFK Analyticaの解析勢によると、
各特性のドロップ率はこんな感じらしい。

確かに言われてみれば…少し違和感を感じていた。
最近の最低保証の結果も踏まえると、
正しそうに見える。

儀式のランダム抽選、箱のドロップ、最低保証の伝説ドロップも同じテーブルを使っていると思う。

ランダムドロップルーン(レア&エリート)を使った場合には、全ての特性が出る(クリティカルやSP回復速度も)ので、また違うテーブルらしい。

要は、ルーンを使わない製造難度が、
1)クリティカル増幅、クリティカル耐性、クリティカル回避率、治癒効果、シールド効果、吸収力
2)洞察、根性、熟知、受け流し
3)攻撃、全体攻撃、防御貫通、魔法貫通、ダメージ耐性
4)スキルレベル
5)HP、防御、全体HP、全体防御、腐食、緩和、全体腐食、全体緩和
となっているようだ。

想定外の壊れやPvPで不毛な洞察根性の数値上げの戦争が起こりにくいように、という運営の図らいなのだろう。


スキルレベル+1

「奇跡の付与」or「紫lv」を使った場合には、
伝説ドロップをした時、11.12%で入手できる。
両方使った時は、16.68%で入手できる。
前提条件の伝説特性のドロップ率の期待値が約0.6なので、結局あまり期待はできない(箱や儀式が絡めばもう少し期待値は上がるが…)。

儀式で伝説枠の抽選をする場合、もしくは箱から伝説特性が出てきた場合の排出率は、5.56%。
ただし条件を満たしていないと抽選にさえ挑めない

最低保証では、ルーン効果は得られないが、必ず抽選がなされる。
その排出率も5.56%
こちらは下ブレていれば確定で起きる。


昇格ルーン

該当特性が戦闘でドロップする確率を倍にする
(代わりに該当外の特性のドロップ率は下がる。下げないとは言っていない状態)。

該当特性が戦闘でドロップした時、10%で1ラングだけ昇格できる。

「全体加護」もほぼ同じ。
伝説やそれ以上を引ける確率は一番高い。
「エナジーバースト」もほぼ同じ。
効果は他と比較して低いが、強い特性だから、まぁ。
別な見方をすれば、最低保証を享受しやすいので、
スキルレベル+1が出る確率も他に比べると高い。
(何の意味もない、とも言う…)。

では、兼用した場合どうなるのか…?
記載は現在値の+100%とある。
「最後の降臨」「全体加護」「生命の挽歌」を使っても、全部で77.78%だからどうやっても100%を超えることはない。

昇格ルーンを使っても排出率の表記は変化しない。

「スキルレベル+1」を3倍にできるように、
理論上は「ダメージ耐性」も3倍にはできる。


洞察&根性

伝説特性を直接入手するためには、レアかエリートのランダムドロップルーンを使わざるを得ないので、伝説×3などは製作難度が高い。
(一応、儀式やカスタムチケットで多少の融通は効くが、要求が高すぎる)。
もしステータスをあまり必要としないのであれば、「奇跡の付与」や「昇格ルーン」を使わない方が作りやすいかもしれない。
スキルレベルを必要とする場合は「研ぎ澄まされた技」の使用も候補に挙がる。
熟知、受け流し、クリティカル増幅、クリティカル耐性、治癒効果、シールド効果、吸収力も同じ。

SP回復速度、クリティカル

これも同様に、レアやエリートのランダムルーン、もしくはカスタムチケットで獲得できる。
こちらは専用のエピックルーンの能力で得ることもできるが、確定ではなく、見境なしに変換する恐れがあるため、スキルレベルを必要とする場合に相性が悪い。
SP回復速度を必要とする英雄は多いので根気強い周回が求められる。リワークに期待。



エピックルーン排出率

酷い確率だ…

奇跡の付与→約2%
昇格ルーン→約16%
その他のルーン→約82%
奇跡:昇格:その他=8:13:33
とからしい。

ウィッシュリストの排出率も同じかもしれない。

奇跡お別れ昇格×2だと8:33:13:13で、
奇跡12%お別れ50%各昇格31%

奇跡昇格×3だと8:13:13:13で、
奇跡17%各昇格27%

真実は闇の中。試しにお別れ抜いてみるか?


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