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ドイツ滞在場所選び


私はフリーランスビザを取ることが目的です。

それなら、ある程度都会でないと就職やビザを取るのが困難です。

物価が高いところは生活するのが大変です。

そこで、滞在先に選んだのはデュッセルドルフ

息子が留学して、すっかりこの街が気に入って「住むならここがいい!」と選びました。

デュッセルドルフに住みたい理由

・街の大きさがちょうど良い

・交通が発達している

・日本人がたくさん住んでいる

・日本の食材が揃う

・日本語が通じる

・親日家が多い



ということでデュッセルドルフの魅力をお伝えします。


①緑と都会のバランスがちょうど良い

公園や広場なども多く、ヨーロッパ特有の美しい景観と近代的な風景を楽しめます。
デパートやスーパーも多くあるので必要なものは徒歩圏内で揃います。



②交通網が発達している

デュッセルドルフ市内はバス・地下鉄・路面電車が走っています。

デュッセルドルフ中央駅には長距離列車が停車します。

そこからドイツの主要都市やオランダ、ベルギー、パリへ直通でアクセスできます。

全日空がデュッセルドルフと成田を結ぶ直行便を就航しています。



③日本人コミュニティーが発達している

8000人以上の日本人が住んでいます。
日系企業の支店が多くあり日本人学校、日本人幼稚園、日本総領事館、日本商工 会議所の他、日本クラブなど文化機関や団体が存在します。


④日本の食材が揃う

日本食レストランが沢山あり(しかも日本人経営がほとんどだから、味は間違いはない!)

日本食材を販売しているスーパーマーケットや小売店はインマーマン通り(通称日本人街)を中心に数店あります。

品揃えの良さは本当に素晴らしい


⑤日本語対応サービスがあります。

日本の本屋さん、蕎麦屋さん、すし店、ラーメン屋さん、定食屋さん、クリーニング屋さん、スーパーマーケット、日系ホテル、病院など


⑥アニメファンが集う街

5月はデュッセルドルフの「日本デー」が開催されます。
アニメファンに限定したイベントではありませんが、コスプレイヤーも含めて街全体が日本ファンでごった返すという屋外イベントです。

週末になると様々なアニメキャラクターに着飾した若者で賑わいます。

また近郊に住む人たちは日本を味わいたい、触れたい、日本のサービスを受けたい等求める人々が押し寄せ
食事時のラーメン店はいつも長蛇の列そしてショッピングを楽しむ人たちで街は活気に溢れています。


多民族が住んでいるデュッセルドルフは日々新しい発見があって面白い街です。

更に日本人の国民性や文化を活かせて、日本を海外から再認識できる場所です。

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