宮澤大輔医師ネット
緊急速報!mRNAで想定外の報告、逆にコロナへの免疫を抑制&一生の記憶になる可能性有り、特に子供は一旦接種中止して検討を!
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。

緊急速報!mRNAで想定外の報告、逆にコロナへの免疫を抑制&一生の記憶になる可能性有り、特に子供は一旦接種中止して検討を!

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まずこの未査読論文を解説します私「宝塚の宮澤」は「トンデモ」でも反ワクでもなく、英語のコロナ論文を複数書き、欧州CDCに論文が引用されたりテレビや雑誌にも出た「ワクチン年齢別派」、特に小児への接種に特化して警鐘を鳴らしている医師であることをご理解ください。この様なリスクがあっても、「高齢者は死亡を防ぐメリットが上回るので接種すべき」という立場を取っています。

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7月10日にドイツの複数の大学研究室グループがmRNAワクチンに関して憂慮すべき論文を発表しました。それはmRNAに限り(アストラゼネカのDNAワクチンでは認めず)繰り返し接種することで新型コロナに対して逆に免疫抑制を起こしてしまうのでは無いか、というショッキングなものです。我が国のデータ改竄問題で明らかになったような、接種後時間が経つと逆に感染しやすくなるという報告は世界各国から論文として報告されていますが、ADE(抗体依存性感染増強)以外にもこのメカニズムが原因かも知れません。間違った騒ぎ方をされると困るので申し上げておきますが、この論文では他の病気等への免疫全般が抑制されるかどうかは全く示していませんし、Tregとの関連も述べていません(Th2系とは無関係であることは示しています)。「新型コロナウイルスに対して免疫が抑制される可能性が示唆される」ことを示しています。しかし立ち止まらずにこのまま何回もmRNAを接種するのはとんでもないことです。未査読であってもリスクとして認識するには十分です。実はこの論文は著者の一人の合併したギーセンとマールブルグ大の学長でもあるWerner Seeger教授の元で働いた事があるドイツ人医師研究者から教えてもらいました。
この研究は一部国費で行われ、DFG(ドイツ科学振興会)から研究費を得るというのはレベルが高いので、この研究は信頼できると述べていました。査読には何か月もかかりますので査読が済まないとリスクと捉えるべきでは無いと言っていては手遅れです。実際国のワクチン政策も一部未査読論文を参考に進められた実績があります。

ワクチンはIgGという抗体を作らせますが、IgGにもIgG1からIgG4の4つのタイプがあり、おおまかに分けて、IgG1とIgG3はウイルスに結合するとマクロファージなどを呼び寄せ貪食させることで排除に働く、一般的に「抗体」のイメージ通りの働きをし、一方でIgG2とIgG4は逆にこの物体は異物ではありませんよ、という標識になり寛容的に働くとされています。新型コロナウイルスに対するそれぞれのタイプの働きはまだ分かっていませんが、概ねIgG1がウイルス排除の主役で、IgG4はウイルスに結合してもIgG1に比べて免疫反応をおこしにくく、本来IgG1が結合すべき場所を占有することで、結果として免疫を抑える作用をもつと思われます。

例えばアレルギーの治療で舌下免疫療法というものがありますが、ダニやスギ花粉のエキスを舌の下に入れて、これは異物ではありませんよ、と反応を起こさないように体に学習させますが、その際にもIgG4が沢山誘導されダニやスギ花粉に免疫寛容になる重要なメカニズムとされています。

なんとその免疫抑制を起こすIgG4がmRNAに限り顕著に検出されブースターで増幅されたという報告です。全く想定外の重大な結果であり、緊急に検討が必要です。mRNAは製薬会社も言うように長期の作用は未知の事ばかりです。それなのに接種させたいばかりに安全性は確かめられたとほぼノーリスクを前提に接種を推奨し、必要なリスク説明を怠った政府や医師たちの責任は重いです。論文でも「mRNAワクチンは確かに多くの死亡を防いだ、しかし」とあります。子どもではそのメリットさえ無かったはずです。そしてこのmRNAを注射されたことで子どもは一生コロナウイルスを「異物では無い」という学習が刷り込まれる可能性もあるのです。

「そのメカニズムとは無関係に、抗ウイルスIgG4抗体の誘導は非常に珍しい現象であり、その機能的な後遺症について重要な問題を提起している。」Independent of the underlying mechanism, the induction of antiviral IgG4 antibodies is a very unusual phenomenon and raises important questions on its functional sequelae. とのことで、通常のRSウイルスや破傷風ワクチンやアストラゼネカワクチンは見られない、mRNAワクチンのみに見られる現象とのこと。

このことは、ワクチンによる防御には、ワクチンで誘導された抗体の量だけでなく、質が重要であることを示している。This demonstrates that the quality and not only the quantity of vaccine-induced antibodies is important for vaccine-induced protection. IgG抗体は4つのタイプがあって免疫亢進するものと抑制するものがあるなんて盲目的推進派の医師や厚労省技官の何人が知っているでしょうか。私も知りませんでした。単に抗体の総量だけ達成を喜んでいたことがいかに浅はかなことであったかという事です。抗体にはADEをおこしたり、このようにタイプによっては逆に免疫抑制に働いたりするものもあり、量だけ増やせば良いというものでは無いのです。

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上記グラフのFU post 2ndとは2回接種後約7か月後(3回目直前。ドイツでは3回目は2回後7か月開けるようです)。この論文では特に免疫抑制を起こすIgG4に注目していますが、1回目と2回目直後には全くIgG4は検出されていないのが、2回接種後7か月経つと出てきて、3回目接種直後でそれが増幅されているのが分かります。逆に効果があるとされているIgG1とIgG3は2回接種後7か月で下がってしまい3回接種直後でも2回接種直後と同等(IgG1)かそれ以下(IgG3)ですね。

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BNTとはファイザーmRNAワクチンのことでChAdはアストラゼネカです。その2回の組み合わせ接種後の約5か月後が示されています。免疫抑制になるIgG4はファイザー2回が一番高いことが分かりますね。アストラゼネカ2回ではIgG4は低いです。つまり同じコロナワクチンでもmRNAはアストラゼネカには無い未知のメカニズムが存在するということです。

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ファイザー3回接種直後のデータです。Jのグラフを見てください。2回接種直後より3回目の方がIgG抗体による貪食細胞(マクロファージなど)による貪食作用が下がっています。IgG4増加による抑制が原因として考えられます。

0-1-7か月のスケジュールのワクチン接種者は(0-1-2か月のスケジュール患者より、マクロファージによる)貪食作用の減少を示し、IgG4抗体反応と相関していた。In a follow-up study, vaccinees showed reduced levels of OPA, which correlated with higher and more consistent IgG4 antibody responses after the delayed vaccine regimen.

mRNA接種後の免疫抑制IgG4の出現には数か月要するようです。そして7か月後に同じ抗原(同じ武漢株スパイク)用のmRNAを投与されると抑制作用のあるIgG4がブーストされてしまうというメカニズムです。そもそも人類にとって、全く変異していない同じ抗原、つまりコロナウイルスのスパイク(全て武漢株用)が短期間に2回続けて、さらに数か月後に3回も体内に大量に入って来ると言う状況は自然界であり得ないわけで、mRNAの未知の作用によって、未知のスイッチが入り、結果としてまるで舌下免疫療法のように「これは異物では無い」という認識を人体の免疫システムは持つのではないでしょうか。そして追加接種をするごとにどうもその免疫抑制のIgG4は増強されていく可能性が高いようです。

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上記グラフは2回接種後(12人、左)または3回接種後(16人、右)にコロナにブレークスルー感染した人のそれぞれの抗体の値を示しています。点線以下は定量できないレベル(ほとんど無いということ)です。

2回接種後にコロナに感染した人でIgG4が検出できたのは3人でしたが、その患者たちは2回接種後95-257日と長期経過していた患者でした。2回接種後25-78日に感染した患者はIgG4は殆ど検出されませんでした。

一方3回接種してからコロナに感染した患者は感染後の経過日数に関わらず、1人を除き全員IgG4が検出されました。しかも3人の患者は感染初期からIgG4が他のIgG(1-3)に比べて最も優位という結果でした。

2回接種後時間が経過した後にコロナに感染するとコロナへの免疫を抑制するIgG4が増えてしまうという事です。そしてそれは3回接種後にブレークスルー感染した場合に顕著なようです。

いずれにせよ、mRNAワクチン自体、あるいは最初の2回の注射のタイミングが狭かったことが、この効果の原因である可能性があります。 In any case, the mRNA vaccine itself and/or the narrow timing of the first two shots could be responsible for this effect. 

さらに、全抗体反応は同等であったが、アストラゼネカ接種後にmRNAを1回投与する異種免疫と比較して、mRNAを2回投与した後にIgG4レベルが有意に高くなることが観察された。このことは、スパイク蛋白質への反復暴露自体が異常なIgG4反応を引き起こすという仮説を否定するものである。全体として、我々の知見は、ワクチンによる異常なIgG4反応は、mRNAワクチン固有の免疫の特異的特徴、あるいは初回免疫と2回目免疫の間の比較的短い間隔(3週間)、またはその両方であるという考えを支持するものであった。Furthermore, we observed significantly higher IgG4 levels after two doses of mRNA compared to a heterologous immunization with a primary Vaxcevria vaccination followed by one dose of mRNA, although the total anti-S response was comparable. This argues against the hypothesis that repeated exposure to the spike protein itself triggers the unusual IgG4 response. Overall, our findings support the notion that the unusual vaccine-induced IgG4 response could be a specific feature of immunizations with mRNA vaccines or the relatively short interval between first and second immunization (three weeks) or both.

浅はかな人類は抗体の値だけ上げようとして、全く作用の未知が多いmRNAをまず2回連続で打ったわけです。それは自然界ではあり得ない状況で、人間の免疫システムがどう認識するかも全く未知だったわけです。その結果人体は「こんなに繰り返し同じものがmRNAとして入って来るようなものは異物では無いようだから免疫を抑えよう」という認識に至ったのではないでしょうか。普通のmRNAを投与すると激烈な免疫反応が起こって使えないために、このmRNAは人体を騙して免疫反応を抑えるためにアミノ酸(偽ウリジン)を改変しています。その作用は全く未知です。人類に実用投与するのは初めてですから。特に幼少時の免疫記憶は一生続く傾向にあり、このようなリスクを考えずメリットの極めて少ない生後6か月の乳児にmRNAを注射するなど言語道断です。一生コロナに対する免疫応答が未接種の子どもと異なった人生を歩む可能性もあります。だから私はそもそも重症化しない子どもへの緊急承認mRNAワクチンの接種を全身全霊で反対してきたわけです。このようなことが徐々に明らかになっても、厚労省や子供含めた盲目的推進派医師は「当時は分からなかったので仕方ない」と言い訳をするでしょう。しかしファイザー自身が「長期作用は未知だ」と説明していることを隠して未知のリスクは無いかのように説明して医療行為をイデオロギー的に行きすぎた推奨をした罪から逃れることは出来ません。

この人類には未知のmRNAワクチンは未知のリスクを加味してメリットとデメリットの天秤にかけないといけません。一生への影響が大きい可能性の高い子どもへのmRNA接種は一旦中止して十分に検討してください!

追記1

私は一年以上前にnatureに同じmRNAワクチンで多発性硬化症という自己免疫性疾患の免疫寛容を誘導したという発表があった時から、何故全く同じ手法で一方ではmRNA導入によって人間の細胞に発現させたスパイク抗原に免疫を誘導し、一方では多発性硬化症の免疫寛容を誘導するのか、非常に疑問に思っていた。その点について某大学の免疫学者に何度もメールで質問し、閲覧が有料の論文も含めてヒントを探しまわったが、何も得られなかった。結論としてはその違いの部分はファイザーが企業秘密として明かさないのではという推論で終わった。

今この論文を見て、やはり免疫寛容を誘導するじゃないか、と思ったが、しかし結局なぜ多発性硬化症の治療では免疫寛容誘導だけしか起こさないのか不明だ。ファイザーは世界中の何億人の健康と命がかかっているのだから、この違いを企業秘密にせず公開すべきだ。

また、従来からADE(抗体依存性感染増強)も理論的に起こることに警鐘を鳴らしています。下記の短期間での逆効果は上記メカニズムでなくADEが疑われます。

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