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首肩からのトラウマ治療
(主訴)
・ネックレスをつけたくないほどの首の違和感・コリ。
・眠りが浅い
・主人のイライラを自分が引き取る
・私のnoteの記事を見てトラウマとの向き合い方
ネックレスをつけれないほどの首肩の違和感やコリは背中からではなく、前側からもしっかりこびりついているルートになります。ご主人様のイライラや感情を自分が全て引き受けてしまう。引き受ける=感情のマイナスを自分の心に引き入れてしまうので胸から喉がしっかりルート(コリ・邪)が引き受けてしまう。自分の感情は体が引き受けてくれているんです。なので、そこにこびりついたサビやアカを落として磨いてあげることで本来の自分の輝きの1歩になる。
そしてトラウマとの向き合い方について。
こちらも一緒に治療をしています。
トラウマとは精神的ショックが一気に重なり後々ひきづることです。私は小学生で感じた精神的・肉体的ダメージにより今もずっと引きずっています。そのダメージにより、閉所恐怖症・パニック障害も一緒に併発しました。狭い場所がダメ、狭い場所に行くとパニックになり自分がおかしくなる。これもその時にダメージを溜め込んだ結果です。ですが、これを異常を思わずずっと何十年も生きてきた自分がいます。
生きづらい生活しているのに気づかない自分は重症者であることに気付いたのは、ルート治療を始めて色んな先生に治療をしてもらってから、自分は異常なんだと気づく遅さでした(笑)それぐらい自分の身体がゾンビなことを気付けないぐらいの重症者であり体に邪・魔をこびりつかせて生きてきました。こんな感じ⇩
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この自分のトラウマを治さない限り患者さんをもっと高レベルで救えないとここ数年ヒシヒシと感じていました。そう簡単にトラウマなど治るはずもないですが、1回1回治療していく度に小さな変化があるのも確かなんです^^ わたしはトイレが尋常に早いです。(とてつもなく)それは閉所恐怖症によるトイレの空間がパニックを引き起こすことも体が知っているので。ギリギリまでトイレを我慢し、便座に座った瞬間出す。そして出る。と30秒かかるか、かからないかの速さです。家族にも、友達にも「え?ちゃんと出した?ちゃんとエチケットした?」と聞かれるほど。これが治療をし始めて、だんだんとトイレにいる空間が長くなってきたのが小さな変化です。こういう、当たり前のことが当たり前に
出来ないことが「異常」なのに、異常だと気付けないゾンビ。
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