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行き着く先は、「姿勢」…

最近の矢北ヒロトはこの結論に辿り着いた。
物事現象は同じでも、姿勢によって捉え方が変わる。
例えば ほうきを取ってもらう という頼み事だと、
A「そこのほうきをとれ」
B「今手が空いてなくてごめんやけど、ほうきをとってくれると助かる!」
この2つだと、Bの言い方は、頼まれた側は気持ち良く動くし、もっと手伝えることあるかな?という気持ちになり自主的に行動に走る。
Aの言い方だと、心の声は「自分で取れよ、めんどくせえー」になり、自主的に手伝いたくもないし、気持ち良く動いてくれるはずはない。

頼む側としては、気持ち良く動いてもらい、自主的に動いてもらいたいはずなのに…

この事から姿勢によって、全ての物事は良いようにも悪いようにも変わる。
全て姿勢に行き着くという結論に至った。

これは言い方一つによって変わる事象だが、姿勢が変われば行動が変わり言葉が変わる
僕は、まだ未熟であり、未完成な為、この事を分かっていながらも相手に対してのリスペクトの姿勢を忘れてしまう瞬間がある。
僕の場合は、一番身近な家族や、友達、に対してよくある。
それは気を張ってない状態だからといえばそうだが、自然の状態に落とし込めてないという事実であり、恥ずかしながら今の矢北ヒロトの人間レベルである。

我を突き通すのは大切だが、向き合う姿勢、寄り添う姿勢、分かち合う姿勢を無くしては人間関係は上手くいかないと学んだ。

間違いながらも少しずつ人間レベルを上げて、呼吸のように、自然に相手に対してのリスペクトを持ち、姿勢の質を上げていけるよう僕は邁進する。

#宮崎ひなたサウナ協会
#宮崎サウナ
#サウナ理事長の情熱密室






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