#7 清陰高校男子バレー部第8話 感想
おはようございます☀ こんにちは🏔 こんばんは🌃
Miyaviです
今回の清陰よかったですね😊😊
先週は、小田が自らスタメンから外れることを決位して、
本当にか…と思ってましたが
それは、きっと小田が
「長く試合に出たい」
という理由で、チームを上に持っていくためのもの
最初は、どうして…チームのためには小田が必要なのに
と思ってましたが、
小田が決めたことだし、きっとこれは相当な覚悟があってこそ決めたことなのだろうと思いました
いざ試合が始まって
初っ端黒羽のバックアタック
それをみて、あー黒羽って凄いんだ…って思いました
普段の姿を見てると、
ちょっとへにゃっとしてて頼りがいがあるってわけでもなさそうだし
本当に出来るの?って思いそうですが
あのバックアタックをみて、
なんだ…バレーでは覚醒するのか、黒羽は……
と心を打たれた感覚になりました…笑
ただ、中学の頃は同好会みたいな感じのバレー部みたいな感じで
そこから灰島と出会って練習沢山して
高校に入ってスタメンで…
って、先輩との時間の差は埋められないはずなのに
いつの間にあんなに上手くなったんだろう…。
元々センスがあったのか、体格がいいのか
背が高いからなのか…
いろいろ考えてしまいますが
黒羽が物凄く覚醒したのはこの試合でわかりました。
(後で、HP見ておこうと思います)
今回、何よりもびっくりしたのは
灰島が守備に専念したこと
セッターとしての異名がつくくらいの灰島が
ファーストタッチするし
ブロックフォローとかもするし
え、セッターじゃないの……? って最初は感じました
セッターとしての灰島の印象が強すぎて
守備に専念してる灰島に違和感を感じてしまったくらいです。
ただ、それは灰島が考えて守備に回ったことであり
決して誰かの指示じゃないし
セッターとしてのことを忘れたわけではなくて
勝ちに必要と思ったら自分の立ち位置を変えてまで
試合に勝とうとする灰島の姿は
どこかかっこよく思えました。
中学の時みたいな個人的な競技じゃなくて
チームとして役を全うしてる場面
黒羽の成長が感じられた気がしました
そして、チームもしても仕上がってきてるんだなって感じました。
黒羽がバテて、小田の登場
黒羽バテちゃったかぁと思いましたが
そりゃあ、自分にトスを集めてガンガン決めて
チームを勝利へ導こうとしてるわけだから
何回も重力と戦ってて
疲れないわけがないですよね
ここで小田が登場したことで
来たなっっ と思いましたが
どこか小田が入るとチームが締まるよな感じがするし
主将感があるから
あんな感じになるまでには黒羽はまだ未熟なのかなとも思います。
ただ、きっと次の年、その次の年は黒羽は小田みたいになってて頼もしくなってるんだろうなあと思います
今回、小田は黒羽に
「お前はこのチームのエースだ」
って言ってましたが、
きっとチームをまとめる主将的な意味でいうと
絶対小田がー。ってなるし
チームの戦力的なところでいうと
黒羽が勝つんだろうなぁと思います。
バレーは高さが勝負な競技で
背の低い小田にはやっぱり勝てないところがあって
後輩に場所を奪われてしまう
ということが、どれだけ屈辱的なことか
考えれば考えるほど辛くなってきますが、
今のチームには小田は必要不可欠だと感じました。
ついに、公式戦での福峰との試合(?)
流れ的にこのまま清陰が勝つのかなぁとも感じますが
是非、福峰との熱々の試合を見せてほしいものです
また来週が楽しみですね♫
それではまた、SAME TIME SAME CHANNELでお会いしましょう!