労働の対価

「仕事」であるならば、やはりきちんと対価をもらわないといけない。

〝足りない〟と感じた分は、なんとか他の部分で
見返りを得ようとしてしまうからだ。

そして、「他」で得ようとする見返りは大抵、
思うとおりには得られない。

「得られなかった対価」は、「不満」に変わる。
そしてそれは、自分が思う以上に、
自分の尊厳を蝕む。

ちゃんと主張できる人、
信念をもって怒れる人になりたい。


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