やめぴ

霊界の仕組みを、知ってもなお
自分が苦しかった理由が判明しました

「この世に修行に来ている」

という言い方がまかり通っているから
だった

これだと、自分に起きるつらいことも、なんとなく
「受け止めなくてはならない」感覚があった

苦しいよね

だけど、違ってました
ごめんね

「この世に観光に来ている」

でいいんだ
と分かったの

観光に、

努力も
結果も
評価も
忍耐も
ありません

だから、頑張る必要もない
何かを成し遂げる必要もない
何者かになる必要もない

必要だと思わされてきたのは、
あくまで後天的な
教育と社会で

そもそも教育のカリキュラムは、
政府がつくるものなので、両者はイコールです


「観光に来ている」なんてのんきな響きとは裏腹に
地球にはおぞましいことが無数に起きている

こんなはずじゃなかった、
帰りたいって

思っても、生まれてしまったからには
生きているからには

しばらく帰れないよ
だからもう少し

なるべくいい場所で
観光しよう

「いい場所」も「したいこと」も
人によって違うよね

自分にとって、なるべくいい場所で
自分がしておきたいことをしよう

映画も音楽も芸術も
ゲームもマンガも
地球でとれる食べ物も
他の星にはないからね

きっとあの世では、猫も触れないし
花の匂いもかげないから

猫とくっついて
花や木々や生き物を愛でながら
好きな人とたくさん話をして
喜んだりはしゃいだり、
ゆっくり静かに寝たりしながら

とっておきの時間を過ごそう

あの世に戻る前に
猫をいっぱいなでたいな

我慢や苦しみに成長を求めるのはもうやめよ
そういう生き方しかできなかった人たちの声に
耳を傾けるのはもうやめよ

全部やーめぴ!


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