あなたは変われなくていい、時代が変わるから

私が少しずつ変わっている間に、時代も着々と変わっている。

社会で活躍する人の種類も変わっていく。
そうなれば今後、「家庭的」の意味すらも変わってくるだろう。

画一化されたような個人を無視したものや、主語の大きなものは歓迎されなくなり、現在のような「形式的な多様性」の段階を経て、本物の多様性の時代になっていく。

人々は風のように生きられるようになる。

そのうえで、これからの地球に対して、一人ひとりがどんな未来を描くか。

AIに何を問い、その結果をどう選びながら、どんな形をつくっていけるか。

生き方が試されるが、その試合に乗らなくてもいい。
未来を描いてもいいし、無理して描かなくてもいい。
どんなようにも生きていけるようになる。

人が褒めてくれなくてもAIが褒めてくれる。
足りない部分をAIが補っていく。

 

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