理学気功2回目

気功2回目の報告。
金曜の仕事中、今までよりも強めのふらつきがあって、熱中症かな…と思ってグビグビとスポドリを飲んだけど収まらず。フラフラしながらなんとか仕事帰りに気功に行くと、出る症状はすべて反応のひとつとのこと。

1回目の翌日(とその翌日まで地味に続いた)の頭痛も、寝すぎたせいかと思っていたけど、反応のひとつらしい。
肝臓は寝ないと休まらないので、寝すぎたというよりは「肝臓に寝かせられたって感じかな」とのこと。面白い…

ちなみに1度目のあと、母親とまた喧嘩をしたが、言うまいと思ったことも言葉は止まらず。私がこの世であんなに怒りを発現する相手は母親にだけだ(あんなに猛烈に私を怒らす人は他にいない)。

食べたものは消化してうんちで出すしかないし、たまった感情も外に出すしかない。

話は施術に戻る。1回目以降、一番冷えていた肝臓の「怒り」の毒出しができてきたので、次は腎臓の「不安感」の毒出しフェーズのもよう。
翌日から、少し鼻づまりが気になる感じ。あと重ねた綿絹の靴下の足先がジンジン。
あと、たぶん肝臓の方も「頭金」分は払ったが分割払い分もまだありそう。(これまで私の耳がずっと頑張ってくれてたことで、ふらつきがあるそう)

手相のときと同じで、体や心で感じている感覚とかけ離れたことを言われない。信じるとか信じないとかいう発想にならない。自然に、「そうなんだろうな~」と思う。
だまされても健康になるならそれでいいと思うくらい辛かったし、そのぶん真剣に勉強してきたので、気功に行ったあと、これも手相のときと同じで「やっとたどりついた…」と思った。

合うものを知ると合わないものがわかる。

なんでも真剣に物事を考えるこの性格は損だと言われてきた。
たぶん得ばかりしていても、損ばかりしていてもいけない。
損な分、得もする。
別に性格も癖も、なんだっていいんだ。

いつか役に立つときがくる。

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