理学気功3回目 覚え書き

書きたいことがありすぎて追いつかないけれどとりあえずなんでも書いてみます。

■困っていた症状
・長年の肩こり
・首こり
・眼精疲労
・浮遊感(歩いてるとき、座っているとき、船や飛行機に乗っているような浮遊感)
・PMS(生理前の不安感、イライラ)
・生理不順(そのためPMSがいつまで続くんや…という不安つき。ちなみに数ヶ月前までの2年間くらいピルを飲んでた)

病院の検査では異常のない、不定愁訴の詰め合わせパック!

内科、婦人科、整骨院、数年前には心療内科も一度かかったが違和感しかなく。どこへ行ったらいい!
気休めのように出されためまいの薬や、ピルは根本的な治療じゃなく…
前に通っていた婦人科の漢方(不安感、水分調整)は効いて、冬の間すごく助けられた。ただ、飲み続けるのがしんどくなってきて、あとは気持ちの問題かも…と思って4ヶ月目あたりでやめてしまった。
(そのあと1回行ったやぶ医者に処方されたやつは、やっぱり気功で体に合ってないみたいだと言われた、二種類とも!この~~!)

私は上に挙げた症状をそれぞれに理由をつけて考えていた(眼精疲労はデスクワークと左右の視力差が極端なせいだとか、浮遊感はスマホの使いすぎとか肩こり首こりとか)。でも大丈夫なひともいるのになんでだろう、もっとエネルギーも欲しいから食事を変えたいけどどこまでどう変えればいいのか、運動もしなくちゃと走ってみたり、とりあえず簡単にできるサプリメントやビタミン剤を飲むけど効いてるのやら効いてないのやら…というループを繰り返していた。
乳酸菌も一時期の希望の光だったけれど、婦人科系改善とのつながりまではいかなかった。

正解を探して自分をむやみに動かすのはつらかった。

「こうしなきゃ」にも限度がある。
正しいか分からないまま、ひとりで続けるのも、難しい。
いろんなものやことを試して、気力も体力も疲れてしまう。

ただ食事や健康法を調べてたどるうちに、なんとなく答えが集まってくる。玄米をよく噛んで食べる。体を冷やす食べ物や白砂糖はさける。ぬか漬けやみそ汁などの発酵食品をとる…などなど。
私が何度も読みかえしている整体の本とも同じだった。
そして吉祥寺にあるという気功院のホームページの内容は、そうやって今まで得てきた知識と合わせてもひとつも矛盾がなかった (もちろん私の知っていたことより全然ずっとたくさんのことが書かれていた)。

長くなってしまいました。
最後にまとめ。

■今やっていること

・気功で言われた方法で半身浴(自分に合った時間と温度を体に先生が聞いてくれる)
・綿絹靴下の重ね履き(今は5枚)
・週に1回以下の気功通い

ひとつ最新の報告は、今日、2~3ヶ月ぶりくらいにちゃんとした月のサイクルがきました。すごく久しぶりな感覚…よかった…。
毒出しの反動で、強いふらつきも出ているけど、心持ちが違うので受け止め方が変わる。(あと、ふらつきがこわいときの呼吸も教わった)

上に書いたように、病院や検査や薬代、サプリメント購入や試行錯誤の時間と労力を考えると、ちょっとお高めな施術代もやっぱり私にとってはしかるべき値段…ありがたさを足したら安い。

書いたことの3倍くらい、日々新しく思うことが多い。

書くのは大変だけど、また書いてみます。

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